2007/12/05 13:07
前回に引き続き、佼成女子が近年、いわゆる「MARCH以上の有名大学」への合格実績を伸ばしている理由を、今回は新データから検証してみることにする。
前回、2006年度(2007年3月)MARCH以上の有名大学への合格実績の伸びを示したグラフを発表したが、

今回、それとは別のデータを発表する。

これは、市販されている「高校受験案内」のような書籍資料に掲載されている、「佼成女子を併願する都立高校のMARCHクラス以上の合格率」と本校との比較である。しかも、資料には「同等レベル」ではなく、「上位チャレンジ校」と位置づけられている都立校との比較である。
ご覧いただければおわかりになるが、上位チャレンジ校として考えられて都立校の2倍以上の合格実績なのだ。
このデータから以下のことがわかる。
- 佼成女子が大学合格率を急上昇させてきたのは、まだこの1~2年のことなので、進学情報誌はその事実を完全に把握できていない。
- いまや佼成女子は、数ランク上の都立併願校としての実力がある。
- 進学情報誌を参考にして志望校を比較している人には、まだこの実力は知られていない。
では、この「まだまだ実力が過小評価されすぎている佼成女子」の「最新の進学情報誌すら把握できないほどの勢い」を生み出した秘密は何であろうか? 次回は、進路指導部長の田中先生からお話を聞いてみる。
つづく
(文責・教育ライター 吉本真一)
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