5月9日から524日にかけて、戦争や干ばつなどで家を失ったアフリカの人たちに、一枚の毛布を送る運動を行いました。「一枚の毛布が生活になり、命になり、たくさんの笑顔になる」を合言葉に宗教委員が中心になり呼びかけ行きました。

その結果、18枚の毛布と、その毛布を送るための輸送費の募金が29,380円集まりました。

この一枚の毛布には、毛布を送ってくれる人、毛布を持ってくる人。毛布にメッセージを書く人、メッセージをぬいつける人。たくさんの方たちの想いがこめられています。

当日はアフリカへ毛布を送る運動推進スタッフの峯坂さんにお越しいただき、皆さんから送られた毛布がどのように送られ、喜ばれるかなど現地での体験を通してお話していただきました。

今年初めて宗教委員になった1D松井舞子さんは、こんな思いを語ってくれました。

『最初私は、新聞委員になりたかったのですが、じゃんけんに負けてしまったので宗教委員に入りました。

中学時代になかった委員会だったということと、アフリカに毛布を送る運動で、メッセージを書く活動を知った私は、どんなメッセージを書こうかなと前から考えていました。

そして私はメッセージを決めました。

そのメッセージはアフリカの人たちに少しでも生きる勇気を与えられたらという思いと、日本でもあなたたちを愛している人はいるよという思いをこめてみました。

その言葉は「I LOVE YOU」 です。私は英語が苦手なので、その一言に思いをこめてみました。その思いがちょっとでもアフリカの人たちに届けばいいなとぁと思いました。その後、私は学校に毛布を持っていきました。

その毛布は、おばあちゃんが余った毛布があるからと私に渡したものです。早速自転車のかごに大きな毛布をつめ学校に行きました。

教室までたどり着くまでの間、その大きな毛布はとても目立ち少し恥ずかしかったです。毛布を運んだその日、家に帰ってお母さんに無事に届けたと報告するととてもほめられました

私は不思議でした。

毛布を渡したのはおばあちゃんであって、私はただ学校まで運んだだけです。いくらなんでも大げさすぎだと思い、私は「そんなにほめられることかなぁ」とお母さんに言いました。すると、お母さんは「あなたがちょっと労働をしたおかげで、アフリカの人たちを助ける手伝いが出来たのよ。それはすごいことだと思う。」

それを聞いて私は、自分のした行動に少し自信がつきました。今回の運動は私にとって、とても良い機会になりました。皆さんありがとうございました。』

今回寄贈した毛布は7日以降約1ヶ月かけて海上輸送されます。その後さらに1~2ヶ月かけて内陸輸送され現地で配布を担当するNGOや国連機関にひきわたされ、現地の人々の手に届けられます。

今回、一度に7枚の毛布3000円の寄付をして下さった方もいらっしゃいます。本当にありがたいことです。