みなさん、新年明けましておめでとうございます。教頭の江川です。
2009年の幕開けホームページの内容として『英語の佼成』にふさわしい話題で始めることにします。
さて昨年11月、本校に英検協会(財団法人日本英語検定協会)の方がお見えになり、中学校・高校の先生方を対象にした教育情報誌『STEP英語情報』の取材を受けました。発行は2009年1月中旬だそうです。その前に少しだけここで、内容をお伝えいたします。

▲内容は、ここ数年間における本校の英語教育についてのお話をさせていただきました。山本校長、英検受験の窓口担当の松村教務部長、特進留学コース担当の宍戸国際交流部長への取材が中心となっています。

取材内容から「私たちの英語教育と英検の活用」と題して、「『英語の佼成』として名高い同校の独自のカリキュラムが、全国の高校から注目を集めている」とお書きいただきました。

ご存知の通り本校では、中学校の「イマージョン授業」や、高校で1年間のニュージーランド留学を行う「特進留学コース」、さらには年に2回、中学・高校全学年挙げて開催される「英検まつり」など、様々な英語教育の工夫に力を入れています。

もちろん、ただ勉強を押し付けて、英語力を向上させているわけではありません。記事の中でも山本校長が言っています。「『英語力向上の秘密は・・・みんなで乗り越える!』という点にあるのです。一人で勉強をするのではなく、学校全体で助け合って、楽しみながら学ぶことで、全体的な成績向上につながっているのです。」

また本文にも松村教務部長が「『(英検)まつり』としたのは、楽しみながらチャレンジしてほしいから(笑)」とコメントしていますが、みんなで楽しめば、本来つらいはずの勉強も乗り越えていける、ということが本校では実証されているのです。

その成果は英検の取得級に如実に現れました。
「2級以上の合格者が、2004年には15人だったのが、全校受験と英検まつりを始めた2005年には45人、そして2007年には62人と飛躍的に伸びている」

また、本校が英検に力を入れているのには、こんな理由もあります。本文中でも宍戸国際交流部長が語っていますが、英検は「入試の優遇措置を設けている大学が多いほか、保護者の間でも知名度がある」ということです。英検がそのまま大学へのパスポートにもなるため、英検に力を入れた本校の生徒たちは、それぞれ希望の大学へと進むこともできるのです。それがそのまま、本校のここ数年の大学進学実績の向上へとつながっています。

▲他にも宍戸国際交流部長により、クラス全員でニュージーランドへ1年間留学する「特進留学コース」のことも詳しく述べられています

このように本校独自の取り組みが、英検協会本部からも注目されたことは、たいへん喜ばしいことです。これからも皆さんの期待に恥じないよう、中高英語教育をリードする学校であり続けたいと思います。

教頭(英語科) 江川昭夫