高山 奈美先生日時:2009年1月15日(木)⑤⑥実施
講師:フリーライター 高山 奈美先生
講義:スポーツジャーナリズム



【内容】 スポーツライターの仕事 = 取材に行って、自分で見たものを書く
・月刊誌ができるまでの作業内容、様々な業界用語等の説明
・選手の取材やインタビューの時に必要な手続きや、知識について
・取材での恐怖体験
「ドイツではハンドボールの世界大会の準決勝で、サポーター同士の殺傷事件の場に居合わせたり、ノルウェーでは宇宙規模の嵐に巻き込まれ大変怖い経験などもした。」
・取材を通じて出会った、日本のナショナル選手はもちろん各国の選手や、滅多に見られない“カバディ”“セパタクロウ”“エアリエル”競技を、写真を交えての説明
・日本語以外の言語が話せることの重要性

講義を受ける生徒たち

各大会のプレスカード

各大会のプレスカード

スポーツライターという仕事についてお話をしていただき、最後に生徒にメッセージをいただきました。それは・・・
「この仕事をして痛感したのは、良い選手とは技術も大切だが、気遣い、状況がみれる選手。心と実力は比例している。実力が大きくても心が小さくなると、小さい心分の実力しか発揮されない。心は過去と未来がごっちゃになると小さくなってしまう。そうなってしまった時は今、現実の事だけを考える。苦手な事をなくさなくては、実力は大きくならない。嫌な事、辛い事があっても、諦めないで頑張り続けて欲しいと思う。」とても心に響くお話でした。

この講義を聞いて、最初はスポーツライター・・・??という生徒が大半を占めていましたが、講義後は「スポーツライターになりたい!!」という生徒が、先生を取り囲み様々な事を質問していました。
滅多に知ることの出来ないスポーツライターという職業にふれ、生徒の将来の幅も広がりました。また、最後のメッセージは生徒の心に刻み込まれ、今後様々な場面で思い出されることと思います。

講義後も質問をしに来る生徒たち