桜と校舎桜満開の4月8日 水曜日。本校では平成21年度の始業式が行われました。
新学年のはじめに際し、本校の山本校長から生徒のみんなにメッセージです。



桜
今年は始業式の日まで桜が満開ですね。みんなの新しい出発を祝っているかのようです。

さて、つい先日こんな話を聞きました。
まだ寒かった3月下旬、本校のハンドボール部は、徳島県の佼成会施設で合宿をしておりました。当地で開催される全国大会に出場するためです。
その施設のあるお母さんが、
「先生。私、涙が出て、心が洗われる気がしました!」
とおっしゃるんです。どういうことか聞いてみますと、
「ある日の夜遅く、合宿所の洗濯場で2人の生徒が一生懸命洗濯をしていたんです。夜の12時を超えて寒いというのに、40人あまりの部員が試合で汗を流した衣類を、4つの洗濯機を使い、交代で干していました。その姿を見て、本当に感動したんです」とのことでした。
寒い中で凍えながら洗濯物を干す生徒たちのあたたかい思いは、試合で頑張っている選手たちにも伝わっていたことでしょう。お互いに励ましあって、一つひとつ困難を乗り越えていく姿に、私も大変感動しました。

このように皆さんも今年一年、勉強にクラブに学校行事に、
お互いを励ましあって取り組んでくれることを願います。
そして明日は入学式。みんなであたたかく新入生を迎え、良い学校を作ってください。

校長 山本喜平太・談 (文章まとめ 佼成学園女子中学高等学校 広報室)

(文責 佼成学園女子中学高等学校 広報室)