AED(自動体外式除細動器)2009年4月7日、本校では新学年のスタートにあたり、教職員全員を集めた全学集会を開催しました。

その席で、「AED(自動体外式除細動器)」の講習会が行われました。ネイティブの先生も参加し、日本語と英語が飛び交う中、いざという時のための準備を整えました。
本校にも2台設置されている「AED」。いつでも誰でも使えるようにしておくことが大切です。

AEDの講師
▲AEDのメーカー・日本光電さんから、講師の方に来ていただきました。
2009年3月22日、「第3回 東京マラソン」に参加した男性のタレントさんが、コース上で意識を失い、一時「心肺停止状態」になりました。しかしすぐに「AED(自動体外式除細動器)」で蘇生され、一命を取り留めたのです。

ここ数年、「AED」は公共の施設などでよく見かけるようになりました。しかし、このオレンジ色の機器を見たことはあっても、使い方を知らない人はまだ多いでしょう。「AED」とは、「心室細動」という心臓の危機に対し、自動的に状況を分析し、電気的なショックを与える医療機器。使い方はそんなに難しいものではないので、慌てず対処すれば大丈夫なようです。

AED使用のおおよその流れは以下の通りです。

  1. 意識がなく、呼吸をしていない人がいたら、救急車を呼び、AEDを取りに行かせます。
  2. AEDが届くまで、胸骨圧迫心と人工呼吸を続けます。
  3. AEDが届いたら、フタを開け、音声案内に従って電極パッドを貼り付けます。
  4. 電気ショックが必要かどうかは、AEDが自動的に判断してくれます。
  5. その後は電極パッドを貼ったまま、AEDの音声案内に従って、救急隊が到着するのを待ちます。

以上です。
今後とも本校では、生徒と教職員が安全に過ごせる環境づくりに取り組んでまいります。

ネイティブの先生も参加
▲ネイティブの先生も参加し、熱心に講習を受けていました。

(文責 佼成学園女子中学高等学校 広報室)