2009年4月25日(土)、佼成学園女子の第1学期 保護者懇談会が行われました。
13時からは本校講堂におきまして、山本校長より保護者の皆さまへご挨拶がございましたので、その模様をお伝えいたします。

■山本校長から保護者の皆さまへ
●「行事」を通して心を鍛える
新学期がいよいよスタートしました。
昨日はスポーツフェスタ(体育祭)の合宿があり、中学2年生から高校3年生の各クラスから応援リーダーが参加し、一生懸命知恵を合わせてがんばっていました。
勉強も大切ですが、本校がスポーツフェスタのような学校行事を大切にしているのは、「心を鍛える」ためです。私たちの人生は困難にあふれています。しかしお互いの心が通じていれば、それを乗り越えていくことができます。そのために私たちは、お互いの喜びや悲しみを、よりたくさん交わしあう行事を用意しました。その一例が、今回のスポーツフェスタなのです。
スポーツフェスタは、ほとんどが集団競技。新しいクラスになったばかりでお互いの気持ちがわからず、リーダーが勝手なことを言うとか、仲間が協力してくれないといった、トラブルも起きるでしょう。しかしそんな交わりあいを通じてこそ、心が鍛えられてゆくのです。やがてそれは学校全体の連帯感につながり、「勉強もみんなでがんばろう」という校風に変わってきたのです。
●ますます躍進する英語力
学校全体が勉強をする雰囲気になり、その結果もどんどん現れています。例えば近年は、教育業界やマスコミからも「英語の佼成」というありがたい称号をいただけるようになりました。そして高校3年生の英語の偏差値は、この5年間で「10ポイント」も上昇したのです。「偏差値が10ポイント上昇」というのは、私たち教育関係者の間では、驚きの事実として受け止められているようです。
さらに本校は英語だけでなく、理数系の教育にも力を入れた結果、数学の偏差値も急速に上がっています。
●保護者の皆さまへお願い
そのように本校では心を鍛えながら、勉強に集中できる環境づくりに取り組んでおります。どうかお父さん、お母さんにお願いです。心が鍛えられている間は、娘さんの心の中は様々な気持ちであふれかえっています。その思いを、一滴残さず聞き取ってあげてほしいのです。そして『よく頑張ってるんだね』と、共感してあげて下さい。
大事な大事な中学・高校時代です。娘さんの輝かしい未来のために、私たちと一緒にがんばっていきましょう。
(広報室まとめ)
■副校長、教頭のご紹介
「始業式・入学式では、お嬢様たちが真っ直ぐ正面を向き、校長先生のお話を聞く横顔を拝見しました。ダイヤモンドのような輝きでした。卒業のときには、さらに素晴らしい輝きを発することができるよう、お手伝いをさせていただきたく存じます。」
(広報室まとめ)
■井上教頭(写真右):生活指導、進路指導、国際交流、中学を統括
■学年別保護者懇談会(高校1年生の部)
これは、米国のヤングアメリカンズという教育団体による、3日間「英語漬け」になりながら歌やダンスのショーを作り上げる教育プログラム。世界17ヶ国、15万人の子どもたちが受けてきました。
その他、中学1~3年、高校2、3年もそれぞれ、学年別保護者懇談会が実施されました。
(文責 佼成学園女子中学高等学校 広報室)
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