img_00911/21(土)、本校におきまして第4回中学学校説明会を開催いたしました。
今回の説明会では、4時間目の実際の授業を公開し、受験生と保護者の皆さまに体験していただく試みでした。楽しそうに勉強をしている中学生を見て、来年の皆さんの姿を重ね合わせていただけたかと思います。
その模様を、以下にレポートいたします。

今回の学校説明会では、事前予約をしていただいた受験生・保護者の皆さまに、「公開授業」を体験していただきました。本校における女子教育の特長が良く出ている、「書写」「音楽」などを公開し、実際の中学生たちの様子を間近でご覧いただける機会となりました。
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▲専用のお茶室で、女性ならではの所作も身につける「茶道」の授業
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▲「音楽」の授業。ネイティブによるイマージョン教育の一環です
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▲「書写」の授業では、受験生の皆さんにも書いてもらいました
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▲図書室では、読書に親しむ「国語」の授業を行い、本が好きな受験生が集まりました
公開授業の後はカフェテリアで昼食を召し上がっていただき、午後からは別室での説明会に移りました。
まずはバトン部によるパフォーマンスをご覧いただきました。
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つづいて山本校長より、本校の教育方針についてご説明いたしました。
「『知・徳・体のバランス教育』を謳って(うたって)いる学校が多いですが、本校は『頭を鍛えることも体を鍛えることも大事だが、それよりも大切なことは心を鍛えること』を教育方針にした、きわめて珍しい学校です。特に、親友にも本音を打ち明けられないという現代の子どもたちに、『心の交流』をうながす教育が特長です。そのためのツールが、体育祭や英検まつりといった学校行事。多少の困難をともなう学校行事をみんなで乗り越えることで、一体感、達成感を得て、だんだんと心が鍛えられるのです。そうしてたくましく育った子どもたちは、大学受験の壁すらみんなで乗り越え、本校の近年の難関大学合格実績の急上昇にもつながりました」
その後は、「英語の佼成」をご理解いただくために、生徒による英語のデモンストレーションです。
「普通の」中学2年生3名に登場してもらい、英語の授業やクラブ活動、宿題や学校行事のことなどを英語で紹介してもらいました。「中2になると、この程度の英語を使うことができ、ネイティブの先生と話ができるようになるのです」(国際交流部長 宍戸先生)
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説明会の締めくくりに広報室長の江川教頭より、入試概要等をご説明いたしました。
前々回(第2回中学学校説明会)と前回(第3回中学学校説明会)のご説明に加え、改めて以下の点を申し上げました。
●女子が苦手とされる「数学」を得意科目に
無駄を省いて、集中的に勉強できるシステム(チームティーチング、基礎力をつける、自宅学習の習慣づけ、希望者には英検と同じように数検も実施、など)を構築。また、公立中学校では使えない、中高一貫校用の『体系数学』というテキストを使用します。その結果、昨年の中1の数学平均偏差値が、1年間で「50」から「55」になりました。
●ここ数年、生徒の質が向上
毎年4月に、多くの私立中も導入しているベネッセの学力調査を実施。すると、今の中2の「平均点偏差値が50以上の生徒の割合」は、1年間で「18%」から「30%」と、約2倍の上昇を見せております。この流れでゆくと、彼女たちが中3になる来年は「40%以上」と予測され、やがて高校を卒業する時には、「G-MARCH以上の難関大学」を余裕で狙えるようになるでしょう。
●入試要項について
大事なことなので改めてご説明します。
(1)全日程が2万円で受験可能(同日に午前と午後受験がある場合は、どちらかのみ)。インフルエンザへの対応も考えて、すべての日程に登録して下さい。
(2)原則25分以内の遅刻は認めます。他校との併願を考えている場合、事前にご相談や連絡をして下さい。
●入試問題のこと
国語と理科の出題傾向についてご説明しました。
次回の説明会では、算数と社会の出題傾向をご説明いたします。

以上です。お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また、次回の中学説明会は12/5(土)14時から行います。ぜひともお越し下さい。

今後の中学校説明会は、こちら
佼成学園女子中学高等学校 広報室