091201_rijityo11月25日(水)5時間目に本校大会議室にて中学3年生に向けた酒井理事長から講話がありました。

今回のお話は「1つ目は岡山県在住のある優秀な若き整形外科医師の話です。その医師は幼い頃に骨肉腫ができるという悲劇に襲われました。彼の母親はすぐに仕事を辞め、全国に治療法を探しまわりました。幸いにも知人であった佼成病院の医師夫婦の紹介で名医の手術を受けることができ、無事完治しました。そして、彼は自分も将来は医師となり人の役に立ちたいと心に誓い、努力の末その夢を果たしたのでした。
2つ目は妻と幼い子供を残して無念にも骨肉腫で亡くなってしまった青年医師のドキュメンタリー『飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ』の話です。病魔と闘いながらも愛する家族の将来を案じる父親の姿に心を打たれました。」ということでした。

病気との闘いの結果は正反対の二つの話ですが、他者への思いやりと感謝の気持ちを持ちながら精一杯生きる2人が周りに与えた影響は同じ種類のものであったということを教えて下さったようです。
生徒たちは改めて親の愛情の深さを感じた様子でした。

(まとめ 佼成学園女子中学高等学校 広報室)