091216_setsumei_j512/5(土)、本校におきまして第5回中学学校説明会を開催いたしました。
今回の説明会では、受験生は「チャレンジ入試問題学習会②」で、本校の入試問題に挑戦してもらいました。出来不出来に一喜一憂していたようですが本番さながらで好評でした。

つづいて山本校長より、本校の教育方針についてご説明いたしました。
「『知・徳・体のバランス教育』を謳って(うたって)いる学校が多いですが、
本校は『頭を鍛えることも体を鍛えることも大事だが、
それよりも大切なことは心を鍛えること』を教育方針にした、きわめて珍しい学校です。
特に、親友にも本音を打ち明けられないという現代の子どもたちに、
『心の交流』をうながす教育が特長です。
そのためのツールが、体育祭や英検まつりといった学校行事。
多少の困難をともなう学校行事をみんなで乗り越えることで、一体感、達成感を得て、
だんだんと心が鍛えられるのです。そうしてたくましく育った子どもたちは、
大学受験の壁すらみんなで乗り越え、
本校の近年の難関大学合格実績の急上昇にもつながりました」

その後、井上教頭の司会で在校生と卒業生の保護者に参加していただき、「保護者から見た佼成学園女子校」について紹介していただきました。

  • 鈴木さん (写真:左手)
    現在本校高校3年生在学中のお母様
    暖かい学校です。中学からいろいろなことがありますが、6年間いつも誰かが見守ってくれており、それをとってもうれしく感じています。大好きな先生と友達に囲まれています。
  • 川島さん (写真:中央)
    昨年度卒業生のお母様
    3人姉妹を入学させました。中学時代は先生に反抗したり、迷惑をかけていましましたが、それぞれの個性に合わせた指導をしてくださり、大学進学のステップになっています。
  • 桜本さん (写真:右手)
    現在本校中学1年生在学中のお母様
    3人姉妹がそれぞれ私立の女子校に通っています。
    本校のきめ細かい指導に感動され、熱く、熱く語ってくださいました。

保護者の方々の思いを改めて感じるとともに、私たちもたくさんのエネルギーをいただきました。

説明会の締めくくりに広報室長の江川教頭より、入試概要等をご説明いたしました。
前々回(第3回中学学校説明会)と前回(第4回中学学校説明会)のご説明に加え、改めて以下の点を申し上げました。
●女子が苦手とされる「数学」を得意科目に
無駄を省いて、集中的に勉強できるシステム(チームティーチング、基礎力をつける、自宅学習の習慣づけ、希望者には英検と同じように数検も実施、など)を構築。また、公立中学校では使えない、中高一貫校用の『体系数学』というテキストを使用します。その結果、昨年の中1の数学平均偏差値が、1年間で「50」から「55」になりました。
●ここ数年、生徒の質が向上
毎年4月に、多くの私立中も導入しているベネッセの学力調査を実施。すると、今の中2の「平均点偏差値が50以上の生徒の割合」は、1年間で「18%」から「30%」と、約2倍の上昇を見せております。この流れでゆくと、彼女たちが中3になる来年は「40%以上」と予測され、やがて高校を卒業する時には、「G-MARCH以上の難関大学」を余裕で狙えるようになるでしょう。
●入試要項について
大事なことなので改めてご説明します。
(1)全日程が2万円で受験可能(同日に午前と午後受験がある場合は、どちらかのみ)。インフルエンザへの対応も考えて、すべての日程に登録して下さい。
(2)原則25分以内の遅刻は認めます。他校との併願を考えている場合、事前にご相談や連絡をして下さい。
●入試問題のこと
算数と社会の出題傾向についてご説明しました。

以上です。お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

今後の中学校説明会は、こちら
佼成学園女子中学高等学校 広報室