091217_rijityo12月17日(木)10時から1時間にわたり、本校講堂にて高校2年生に向けた酒井理事長から講話がありました。

まずは最初に本校卒業生たちと懇談の機会があり、その時のお話から始まりました。「その卒業生たちはそれぞれ母校に誇りを持って活躍しており、だから、みんなさんも是非誇りをもってこの学校で学んで欲しい。」ということでした。

そして、お話は「1つ目は岡山県在住のある優秀な若き整形外科医師の話です。その医師は幼い頃に骨肉腫ができるという悲劇に襲われました。彼の母親はすぐに仕事を辞め、全国に治療法を探しまわりました。幸いにも知人であった佼成病院の医師夫婦の紹介で名医の手術を受けることができ、無事完治しました。そして、彼は自分も将来は医師となり人の役に立ちたいと心に誓い、努力の末その夢を果たしたのでした。
2つ目は妻と幼い子供を残して無念にも骨肉腫で亡くなってしまった青年医師のドキュメンタリー『飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ』の話です。病魔と闘いながらも愛する家族の将来を案じる父親の姿に心を打たれました。」ということでした。

中学生は月に1回、高校生は、各学年、年に1回、理事長講話の機会があります。このお話を聞いて、思いやりの心と感謝の気持ちを持ち、この1年の締めくくりにして欲しいものです。

(まとめ 佼成学園女子中学高等学校 広報室)