合唱コンクール「心を鍛える」をテーマに、学校行事に力を入れている佼成女子。スポーツフェスタ(体育祭)、乙女祭(文化祭)と合わせて「三大行事」である「合唱コンクール」が1月30日(土)、保護者の皆さんをお招きして開催されました。
今年で4回目となったこの学校行事。満員の講堂には、生徒たちの「天使の歌声」が響き渡りました。

学校行事では準備をする中で、小さな「いさかい」が起こる事があります。ですが、それを受け止め、心を開き、他人の気持ちを理解する。これが佼成女子のモットーである「心を鍛える」教育です。その結果クラス全体がまとまり、つらい受験勉強や人生の荒波にも、全力で立ち向かう丈夫な子どもに成長するのです。
そんな学校行事の一つであり、学年をしめくくる「合唱コンクール」が大勢の保護者をお招きして開催されました。
この日まで、生徒たちは実にさまざまな経験をしてきました。短い練習期間にもかかわらず、早朝や放課後にも練習を重ね、時には井上教頭(体育科)など教員による叱咤激励(しったげきれい)に涙することもありました。やがてそれらを乗り越え、バラバラだった生徒たちの心が一致団結し、この日に見事なハーモニーとなって結実したのです。
合唱コンクール

▲講堂の「ひな壇」に上がり、大きな声で歌う生徒たち
合唱コンクール

▲満員の講堂。生徒たちもじっと座り、他のクラスの歌に聴き入っています
合唱コンクール

▲歌詞の意味を理解するために朗読をしたりと、生徒たちはアイデアをこらして練習をしてきました
【結果発表】

中学の部
金賞3年2組
銀賞3年1組
銅賞1年1組
最優秀指揮者賞3年2組 田口
最優秀伴奏者賞2年1組 西崎
高校の部
金賞2年B組
銀賞2年A組
銅賞1年A組
最優秀指揮者賞2年B組 立田
最優秀伴奏者賞2年A組 牧野
結果発表

▲審査結果の発表に、担任の先生もガッツポーズ!
結果発表

▲これまでの苦労を思い出し、あちこちで感動の涙が見られました
山本校長

●山本校長の言葉
第4回目の合唱コンクール。舞台から皆さんの声が、私たちの心に津波のように押し寄せ、感動の涙が出ました。
今までの練習の中でいろんなことがあったことでしょう。そしてそれらを通じて、人の悲しみや喜びがわかったと思います。この経験はこの先5年、10年、20年後に、必ず皆さんの人生に役立つのです。
人と人とのつながりは、時としてうまくいかないこともあります。しかし人は本来、温かい心を持っているものです。それを信じて、これからもがんばってください。
一年を通じて行われた「心を鍛える三大行事」を終え、三学期も残すところあとわずか。最後までしっかりと締めくくってください。今日は僕たちの心に感動を与えてくれてありがとう。

最後になりましたが、早朝の練習や当日のご観覧にご協力いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
(佼成学園女子中学高等学校 広報室)