中学校卒業式平成22年3月20日(土)、佼成学園女子中学校の卒業式が、本校講堂にて執り行われました。今年度の卒業生は64名。教職員、在校生、保護者から温かく見守られ、和やかな雰囲気につつまれた卒業式となりました。

中学校卒業式

佼成学園女子中学校の卒業式では、卒業生一人ひとりがマイクの前に立ち、一言ずつスピーチを行ってから卒業証書を受け取ります。

ピアノの伴奏が流れる中、素直な感謝の言葉と今後の抱負を語る生徒たち。大勢の出席者を前にして、立派に自分の気持ちを表現していました。保護者席では愛娘の成長の早さに感動し、ハンカチで目頭を押さえる姿がいたるところで見受けられました。

先生、家族、友だち、先輩後輩への感謝や、高校に向けての抱負などを語りました。

「お母さん。いつも早起きしてお弁当を作ってくれてありがとうございました。お父さん。学費を払ってくれてありがとうございました。高校へ行っても頑張ります!」

卒業生スピーチ

▲卒業生は一人ずつマイクの前でスピーチ。
卒業証書授与

▲山本校長が一人ひとりの名前を力強く読み上げ、卒業証書を手渡します。
卒業生

▲3年間で立派に成長しました。
校長祝辞

▲卒業証書授与の後に、祝辞を述べる山本校長。

「64名の皆さん、そしてこれまで支えていただいたご家族の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

本校の教育方針は、『学校行事によって心を鍛えること』です。これはとても困難を伴い、苦労も絶えません。しかし、素の自分をさらけ出し、人の苦しみや悲しみがわかりあえたとき、まるで花が咲くように心からの喜びがわいてくるのです。そしてそれこそが『生きる力』になるのです。

私は自信を持って言いたい。君たちの佼成学園女子中学校の3年間は、他のどの学校の生徒たちよりも、心に刻まれる3年間でした。悲しいこと、つらいこと、嬉しいことは、君たちのこれからの人生において、生きる力になります。高校でのさらなる成長をお祈りいたします。」

各種表彰

▲その後、各種表彰がありました。

学園長賞、3ヶ年皆勤賞(5名)、日本私立中学高等学校連合会長賞など、様々な賞が授与されました。

贈る言葉

▲つづいて在校生代表からの「贈る言葉」が述べられました。

「先輩方からは数え切れないほどたくさんのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。」

そして卒業生による答辞です。

「個性の強い学年で、上手くいかないことばかりでしたが、多くの人のおかげでやり遂げることができました。厳しく叱ってくれた先生、優しく見守ってくれた家族。そして、嬉しい時は喜びを分かち合い、悩んでいる時は自分のことのように心配してくれたみんな、ありがとう。私たちはいつまでも友だちです。」

答辞
退場

最後は惜しみない拍手につつまれながら、担任の先生から可憐なチューリップを受け取っての退場です。

本当におめでとうございました。
引き続き高校でのさらなる成長を期待しています。そして私たち教職員も、皆さんを全力でサポートしていきます。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)