平成22年3月20日(土)、佼成学園女子中学校の卒業式が、本校講堂にて執り行われました。今年度の卒業生は64名。教職員、在校生、保護者から温かく見守られ、和やかな雰囲気につつまれた卒業式となりました。
佼成学園女子中学校の卒業式では、卒業生一人ひとりがマイクの前に立ち、一言ずつスピーチを行ってから卒業証書を受け取ります。
ピアノの伴奏が流れる中、素直な感謝の言葉と今後の抱負を語る生徒たち。大勢の出席者を前にして、立派に自分の気持ちを表現していました。保護者席では愛娘の成長の早さに感動し、ハンカチで目頭を押さえる姿がいたるところで見受けられました。
先生、家族、友だち、先輩後輩への感謝や、高校に向けての抱負などを語りました。
「お母さん。いつも早起きしてお弁当を作ってくれてありがとうございました。お父さん。学費を払ってくれてありがとうございました。高校へ行っても頑張ります!」
「64名の皆さん、そしてこれまで支えていただいたご家族の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
本校の教育方針は、『学校行事によって心を鍛えること』です。これはとても困難を伴い、苦労も絶えません。しかし、素の自分をさらけ出し、人の苦しみや悲しみがわかりあえたとき、まるで花が咲くように心からの喜びがわいてくるのです。そしてそれこそが『生きる力』になるのです。
私は自信を持って言いたい。君たちの佼成学園女子中学校の3年間は、他のどの学校の生徒たちよりも、心に刻まれる3年間でした。悲しいこと、つらいこと、嬉しいことは、君たちのこれからの人生において、生きる力になります。高校でのさらなる成長をお祈りいたします。」
そして卒業生による答辞です。
「個性の強い学年で、上手くいかないことばかりでしたが、多くの人のおかげでやり遂げることができました。厳しく叱ってくれた先生、優しく見守ってくれた家族。そして、嬉しい時は喜びを分かち合い、悩んでいる時は自分のことのように心配してくれたみんな、ありがとう。私たちはいつまでも友だちです。」
最後は惜しみない拍手につつまれながら、担任の先生から可憐なチューリップを受け取っての退場です。
本当におめでとうございました。
引き続き高校でのさらなる成長を期待しています。そして私たち教職員も、皆さんを全力でサポートしていきます。
(佼成学園女子中学高等学校 広報室)
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