受験合宿

▲8分間の小テストを繰り返しました
世間の皆さんが楽しいゴールデンウィーク(GW)を過ごしていたころ、本校では2泊3日の「GW受験合宿」が行われていました。本校の難関大学進学実績が伸びている原動力ともいえる、この「受験合宿」についてレポートいたします。

佼成女子は近年、難関大学への進学実績をめきめきと伸ばしています。その原動力の一つが、年に8回行われる「受験合宿」です。これは、本校の「進路指導部」と専門スタッフによる「講習室」が主催する学校で宿泊をともなった「隠れた学校行事」なのです。

本校では大学受験を「団体戦」と位置づけています。そのため、一人でやるとつらい勉強も、みんなで励まし合いながら乗り切ることができるのです。そんな精神力とチームワークを作ることも、この「受験合宿」の目的の一つです。

今回の「GW受験合宿」は、5月3日から5日の、2泊3日でした。年間で8回あるうちの最初の合宿で、全部で65人の受験生が参加しました。合宿のテーマは「英語」。英単語や英熟語を覚え、小テストを繰り返しながら身につけていきました。

受験合宿

▲「絶対寝ない!!」「9割とる!!!」。自分自身に言い聞かせるために、椅子にスローガンを貼っている生徒もいました
受験合宿

▲学校からの差し入れ「アイスクリーム」で、疲れた脳をリフレッシュ!
受験合宿

▲先生たちが見守る中、受験合宿の最後を締めくくる「総括」では、一人ひとりが今の気持ちを発言します。中には思うように成績が伸びず、くやし涙を見せる生徒もいました

【「総括」での生徒の感想】

  • 指導してくださった先生たちはGW中にもかかわらず、ご自分たちの家族を犠牲にして私たちのために合宿に付き添って下さった。なのに、自分が頑張れなかったのが、ものすごく情けない・・・(涙)
  • 合宿に参加するまでは、「受験は団体戦」の意味がわからなかった。だって「結局、覚えるのは自分だし、それで実力が上がるのも自分だもん」と思っていた。でも、眠りそうなときに声をかけてくれたり、交代で仮眠をとりながら勉強を続けられたり、友だちのありがたみをひしひしと感じた。なるほどこれが「団体戦」なのね。
  • みんなが頑張っている姿を見て、私も負けないように頑張ろうと思った。
  • 点数が伸びなくてすごく悔しかった・・・(涙)
  • 「やれば結果が出る」ということがわかった。
  • 今まで本気で勉強をしてこなかった自分がよくわかった。
  • 勉強は一人でやるものではなく、みんなでやるものだとわかった。
  • これまでは夜に勉強をしていたが、今回の合宿で朝早く起きて勉強したら、その方が自分に合っていることがわかった。これから勉強のスタイルを変えていこうと思う。
  • 初めて「勉強で徹夜」をした。でも友だちと一緒だと楽しかった!
山内校長最後に山内校長より、ねぎらいの言葉がかけられました。

「みんなが一生懸命に頑張る姿を見ていたら、胸がいっぱいになりました。これからの約1年間、いろんなことを経験するでしょう。でも、『必ずハードルを乗り越える』という強い意志があれば大丈夫!受験のために何をすべきかは、この合宿でわかったと思います。今回の体験をバネにして、さらに頑張ってください!」
(山内校長・談)

今年度はこの「隠れた学校行事 難関大学進学実績が伸びている理由:受験合宿」を、1年間かけてレポートしていきます。そしてこのレポートを通じて、「なぜ佼成女子は、普通の子が難関大学に合格できるのか?」ということを解明します。ご期待ください!

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)