留学コース 7期生 第1回ニュージーランド留学事前説明会5月15日(土)、特進留学コースの第1回ニュージーランド留学説明会が行われました。
来年1月16日のニュージーランド出発まであと8ヶ月。これから計6回の説明会、合宿、個別面談等などが実施されます。

生徒にとっても父兄の方々にとっても、1年間もの海外留学は未知の世界。いろんな心配や不安を解消し、成果のある留学となるよう、これから時間をかけてきちんと準備をしていかなくてはなりません。
最初の説明会ということもあって、父兄からの質問も活発に飛びかいました。

大きな時間と費用のかかるこのプロジェクト、父兄と生徒が共に正しく共通の理解を持つことが、留学の最大の成果を上げるためにも重要なこととなります。説明会の中の質疑応答でも話が出ましたが、留学中の父兄の連絡の仕方一つで、生徒に里心がついて留学効果が半減するというようなことも起こりうるからです。

今回の説明会では、まずは初回ということで留学前から留学後の大きな流れを中心に、留学プログラムの趣旨、内容、心構え、おおよその費用といった全体的なことや、現地での生活についての説明が行われました。

まずは英語科国際交流部長の宍戸先生より、留学の目的、成功のポイントについて。

留学の目的は3つ、

  1. 英語力の向上
  2. 国際性の理解
  3. 自立心の養成

英語力については、留学先でだけでなく、今から日本人同士であってもクラスでは英語で話すようにしていきます。現地では家に帰ってもホストファミリーと同じ席で英語を話すことになりますから、いつでも英語を話すということが大切です。

国際性については、日本から外国に行き、その国の文化や考え方を知って、そういう中で今まで知らなかったこと、日本人としてのアイデンティティを感じたりすることも出てくるでしょう。そういった世界の中の日本と自分を知ることが、社会に出てから大きな力になります。

自立心の養成は、英語力の次に重要です。家族の中で大切に扱われていた存在が、海外で他人の中で暮らすことで、初めて他人を認識して相対していくことで、1年間で大きく性格が変化します。クラスの中での人間関係も変わりますし、今持っている将来の夢も変わるかもしれない。この自立心の向上は、父兄の方々が娘を留学に行かせて良かったと思える大きな部分であり、佼成学園女子としても力を入れていく部分です。

それに関連して、留学を成功させるためのポイントは、

  • これからの10ヶ月で自分のことは自分でする生活に変えていくこと
  • 現地での生活そのものを支える英語力を向上させること
  • 自己統制力を身につけること、クラス全員で困難に立ち向かうこと
  • どんなときでも前向きに考えること
  • クラスメイトやホストファミリー、教師は運命的な出会いであり、自分の成長に必要な人たちだと考えて接すること

というお話がありました。

さらに留学をサポートしてくださるWISHの板橋さん、渡辺さんより、ニュージーランドの教育制度やホームステイ先のホストファミリーについて、また現地でのサポート体制についての説明がありました。
最期の質疑応答では、送金の仕方、ホストファミリーの選択について、現地にいる子供とのコンタクトの取り方など、具体的な質問が飛び交いました。

「長期の海外留学ということで、想像しないことも起こってくると思いますけど、みんなで力を合わせて成功させましょう。子供たちが成長する、また保護者の皆様も成長する機会と捕らえていただけたらと思います」(井上教頭)

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)