YA01佼成学園女子では、今年も高校1年生全員がYA(ヤングアメリカンズ)のアウトリーチ・プログラムに参加します。
今年もオーディションを勝ち抜いたYAの精鋭50名が、ジャパンツアーにやってきます。
佼成学園女子プログラム中のYAメンバーは生徒の自宅にホームステイをするのが慣例となっており、5月8日(土)、ホストファミリー希望者に向けての高校1年生保護者対象の説明会が行われました。

YAとは48年の歴史を持つアメリカの教育活動の非営利団体です。1962年に創立されて以来、音楽公演と教育活動を行っており、彼らを描いたドキュメンタリーフィルムはアカデミー賞を受賞、数々のミュージカル俳優も輩出しています。
アウトリーチとは1993年からスタートしたYAによる教育活動。参加者と3日間をかけて1時間の歌とダンスを作り上げる、英語だけでなくコミュニケーションの本質を学ぶプログラムです。日本では2006年にスタートしてすでに93ヶ所、1万5000人の人たちが受講しています。
佼成学園女子は日本でもっとも早くアウトリーチを導入した私学。最初の年は特進留学コースのみの受講でしたが、受講後の参加者たちは英語に対する興味が増し、クラス全体の雰囲気も向上したことから、翌年から学年全体での受講が実現し、今年で3回目となりました。
じぶん未来クラブ代表、佐野さん

まずはYAジャパンツアー主催のNPO法人、じぶん未来クラブ代表の佐野さんから、YA及びYAメンバーについての説明の後、3回のホストファミリー経験をお持ちの在校生のお母様である吉岡さんから具体的な体験談をお伺いし、その後は質問タイムとなりました。

「ランチのお弁当の量はどのくらい?」「アレルギーがあるメンバーは?」「朝送るときはどうしたら?」など、いろんな質問が飛び交いましたが、ホストファミリーがYAメンバーに合わせるのではなく、メンバーがホストファミリーの等身大の生活に合わせるという発想でいいのだということを、ホストファミリー経験者も佐野さんも強調されていました。

じぶん未来クラブ代表、佐野さん。
「YAは英語圏以外の国でもツアーをしているホームステイのプロなので、語学の問題も心配ありません。2000軒のホストファミリーに今までお願いしましたが、トラブルはゼロです。彼らを受け入れることでミニ留学体験ができますし、新しい子供ができた気持ちにもなれると思います」

自身もホストファミリー体験者である井上教頭先生。
「うちは異文化が入ってきたことのないような家で、最初は迎えたもののどうしていいかわからないような状況だったのですが、最後にショーを見たときうちにステイした子はもう我が子になってました。いろんなお話を聞いて不安を取り除いて、ぜひ勇気を出してお引き受けいただきたいなあと思っています。お子さんのワークショップとのセットがいいですよ」

質問に答えてくださるホストファミリー経験者吉岡さん。
「最初は主人も子供も抵抗があって絶対反対だったのですが、1回引き受けてみたら本当にいい子たちだったので態度がころっと変わって(笑)。本当に楽しいことがいっぱいあって、ママと言ってハグしてくれたり、他の子供たちにも優しくしてくれたり。うちの子も留学コースでホストファミリーにお世話になるので、たった3日間でもそ気持ちがわかりました。うちも広くはないですが、毎回2人ずつお引き受けしてきました。気楽に引き受けていただいて大丈夫ですよ」

ホストファミリーは引き続き募集中です。
期間は7月15日(木)の夜から7月18日(日)の午前9時(3泊4日)まで。メンバーへの宿泊・食事・日用品などの提供、その他日常生活に必要な洗濯等のお願い、交通費や昼食代金の負担などが条件となります。
詳しくは国際交流部までお問い合わせください。
申し込み締め切りは6月2日(水)です。