第50回東京都高等学校吹奏楽コンクール8月14日(土)、練馬文化ホール(大ホール)にて、A組82校参加の中、銅賞を受賞しました。松本一禎先生(副顧問)指揮のもと、課題曲:『オーディナリー・マーチ』、自由曲:『元禄』を演奏しました。本校吹奏楽部ミュージックアドバイザー林康郎先生(東京佼成ウィンドオーケストラ出身)も日々部員と一緒に活動してくださっています。

昨年は編成が35名以内のB組に出場しましたが、今年度は編成が55名以上のA組に出場しました。自由曲の方は選曲から会場の聴衆のみなさんにはかなり印象深かったのではないかと思われます。お祭りを連想させる打楽器の響きは耳ざわりよく聞こえました。毎度の毎度のことですが、演奏終了後の部員のみんなのやり遂げた安堵感の笑顔が印象的でした。保護者の方々も数多く来場され、演奏に聞き入っておられました。

コンクールの結果ですが、銅賞でした。渡邉美由紀先生(顧問:司書教諭)からの感想としては「ホール慣れしていない弱さが露骨に出てしまった気がします。審査員の講評で、管楽器の明るさを褒めてくださっていて、本校吹奏楽部の素直なサウンドは伝わったのかなと感じました。曲に対して真摯に向き合うことを学んだので、その精度をあげていきたいと思います。」ということでした。

第50回東京都高等学校吹奏楽コンクール 結果
(東京都高等学校吹奏楽連盟ウェブサイト)

古谷敏郎NHKアナウンサーまた、男子校吹奏楽部OBの古谷敏郎NHKアナウンサーも急遽会場に駆けつけてくださり、次のようなメッセージをいただいています。

『部員の皆さん、本当にお疲れ様でした。コンクールというと、とかく指導者の好みで小難しい曲を選ぶ学校があるなかで、今回の吹奏楽部の演奏はあくまで観客本位の選曲と演奏で、何より客席のノリの良さは随一でした。

私はかつて毎年のようにNHKの合唱コンクールの司会を担当していました。番組のラストでは必ず、NHKホールの観客全員が起立してその年の課題曲を唄う、そこに全国全ての参加校の名前を字幕で延々ご紹介して締めくくるのです。実はこの場面こそ、我々NHKスタッフが最も感動し尊重している瞬間なのです。コンクールの主役は金賞に輝いた学校じゃない、全国津々浦々の各々の学校が晴れ舞台の主人公なのだという思いがあるからです。

今後も、コンクールの優劣にこだわることなく、どうぞライブの醍醐味を大切にしたお客さん本位の演奏を聴かせていってください。楽しみにしています。』

50周年記念となる大会に、今年度から初めての大編成のA組出場、猛暑の夏を吹き飛ばす、価値ある経験となりました。

男子校は8月11日(水)、C組(編成20名以内)58校参加の中、金賞を受賞しました。小林計彦先生指揮のもと、『夢への冒険(福島浩和「Foster music」)』を演奏しました。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)