とくダネ!12月9日(木)朝、フジテレビの番組『とくダネ!』におきまして、佼成女子の公立中高一貫校入試対応型「PISA型」入試が紹介されました。

先日、新聞・テレビでも報道されましたとおり、経済協力開発機構(OECD)が、世界65カ国・地域の15歳約47万人が参加して2009年に実施された学習到達度調査(PISA)の結果が発表され、日本は「読解力」が前回(2006年)の15位から8位に上昇するなど、全体的に順位を上げました。

これを受けた形で、フジテレビの情報番組『とくダネ!』におきまして、『なぜ“読解力”アップ?「国際学力テスト」検証』と題した特集が放送されました。
その中で、この「PISA型」を3年前から入試に応用している本校が、「現場の教員の意見」として紹介されたのです。

番組総合司会の小倉さん

▲番組総合司会の小倉さん(画像右)
日本の成績の変化

▲日本の順位は前回の2006年より向上していました。
学校のテストとは違って生活に役立つためのテストだった

▲実際の学習塾の生徒さんは「学校のテストとは違って生活に役立つためのテストだった」との感想をお持ちでした。
将来大人になった時に役に立つ知識になるので

▲学習塾の先生のご意見。「(このような問題に対する対応力の養成というのは)将来大人になった時に役に立つ知識になるので(ニーズは高まるだろう)」とのことでした。
国語作文教育研究所 宮川俊彦所長

▲国語作文教育研究所 宮川俊彦所長によりますと「“新”学習指導要領では“論理的思考”が強調」されているものの、「言葉だけが先行し『実際現場でどう教えたらいいか』の研究が乏しい」とのことでした。
笠井アナウンサー

▲そして笠井アナウンサーからは、実際にこの「PISA型」を入試に応用している学校として、佼成学園女子中学校が紹介されました。
江川教頭

▲本校の江川教頭が紹介されました。

3年前から本校は、公立中高一貫校の適性検査に対応した「PISA型」入試に取り組んでいます(公立中高一貫校の選抜方法である適性検査Ⅰ・ⅡはPISA型入試の一例です)。そんな「現場の声」として、今回の番組に登場したのです。

番組では、「PISA型を入試に取り入れている私立佼成学園女子中学・高等学校」「江川昭夫教頭」の意見として、「通常の入試問題は3カ月で作れるがPISA型の入試問題は8カ月かかる」と、問題作成の難しさが紹介されました。それだけ大変なPISA型入試ですが、それでも受験生一人ひとりの「応用力」を見ることができるので、とても重要な試験なのです。

平成23年度中学入試要項

▲実際に佼成女子中学校では、今年も2月1日の午後入試がPISA型となっています。
本校のPISA型入試について

▲本校のPISA型入試は、公立中高一貫校対応型となっておりますが、私立の独自性を担保するために「基礎算数・国語」も受験していただく点も特長です。

今回のOECD学習到達度調査の結果により、ますます注目を集める「PISA型」。佼成女子はこの「PISA型」のフロントランナーとして、引き続き研究を重ねてまいります。
「PISA型」や「公立中高一貫校」にご興味のある受験生は、ぜひ佼成女子中学校の受験もご検討下さい。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)