「PISA型」入試問題学習会12月18日(土)の午前、本校におきまして、公立中高一貫校入試対応「PISA型」入試問題学習会が開催されました。
3年前から本校は、公立中高一貫校の適性検査に対応した「PISA型」入試に取り組んでおり、先日はテレビでも紹介されました。今回はそんな本校の「PISA型」入試を、「模擬試験」という形で受験生の皆さんに体験していただきました。
以下に、その内容を、写真とともにご報告いたします。

「PISA型」入試問題学習会「PISA型」とは、国際的な学力調査の新基準です。子どもたちの「応用力」が試され、いわゆる「ゆとり教育」からの脱却としても注目されています。
この「PISA型」を使ったOECD国際学習到達度調査の結果が先日発表され、マスコミでも大きく取り上げられました。また、公立中高一貫校の選抜方式である「適性検査」は、この「PISA型」の一例です。
そんな「PISA型」に3年前から取り組んでいる本校では、毎年2月1日の午後入試に「PISA型」を導入し、昨年は29名が受験されました。
今回の学習会では、そんな本校の「PISA型」入試と、本校の特長を受験生の皆さまにご説明する機会となりました。
山内校長はじめに山内校長より、本校の特長をご説明しました。
「勉強合宿」や「難関大学進学実績」、「ニュージーランド首相の来校」や「英語の佼成」など、佼成女子中学校に入った「普通の子」を大きく育てるための、勉強を支える手厚いシステムについて、熱く語りました。
ニュージーランド首相が来校された様子

▲保護者の皆さんには、ニュージーランド首相が来校された様子をご覧いただきました。学園長、学校長の通訳も、生徒がつとめています。
ニュージーランド首相と生徒が会話をする様子

▲ニュージーランド首相と生徒が会話をする様子。首相に質問している生徒の中は、中学1年生もいましたが、彼女たちも中学から英語を習い始めた「普通の女の子」です。
「入りやすさ」と「出口結果の良さ」

▲本校の特長である「入りやすさ」と「出口結果の良さ」をスライドでご説明しました。
PISA型の模擬試験

▲その頃、受験生たちは別室でPISA型の模擬試験を受けていただきました。
江川教頭

▲「他の私立に比べて入りやすい佼成女子ですが、卒業時にはたちまち他校を追い越す『難関大学合格実績』を実現しています」と熱く語る江川教頭。
リボンの輪

▲参加のご褒美に「リボンの輪」が配られました。
実は、数学的読解力の中にある図形を説明するためです。

最後に江川教頭より、本校の入試要項と、今回の模擬試験の解説を行いました。

【入試要項】

  • 「PISA型」入試は2月1日の午後。公立中高一貫校を受ける「腕試し」としてもお考え下さい。
  • 合否結果は、翌日2月2日の朝までにホームページにて発表。その結果をもって、2月3日の東京都公立中高一貫校を受けることをオススメします。
  • 一般入試を含め、2万円の受験料だけで、何回でも受けられます(ただし午前と午後の入試がある日は、どちらかのみ)。
  • 2種類の特待生制度があるので、公立校同様に「学費の心配をすることなく」、しかも「女子校で学べる」というメリットがあります。ぜひ特待合格も狙ってみてください。

【解説内容のまとめ】

■構成

  • 大問1(社会系+算数系)
  • 大問2(理科系+算数系)←難問です
  • 大問3(基礎算数)
  • 大問4(基礎国語)

■コンセプト

  • 出題において、「割合」「比較」を意識する
  • 自然科学の中にある、数学的な思考を見つける
  • 基礎的な算数・国語能力を持っているか

多くの受験生、保護者の皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。本番までラストスパートで頑張りましょう!

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)