老人ホームのクリスマス会

定期演奏会を無事終えた翌日、12月23日に、老人ホーム芦花翠風邸のクリスマス会に参加してきました。フルートパート&クラリネット有志とホルンパートの11名で訪問し、アンサンブルを披露してきました。

部員のお母様が勤務されている芦花翠風邸のクリスマス会で、吹奏楽部に出し物を、という依頼をいただいたのが11月下旬のこと。定期演奏会の準備の間に、少しずつ準備してきました。

窓の外に日本庭園が広がる広間には、20組ほどの利用者のかたがたとご家族が集まりました。一緒に楽しんでもらえたらと思い、鈴と歌詞カードを配り、いよいよ出番です。

まずはフルート&クラリネットの4重奏で、「もろびとこぞりて」や「ひいらぎかざろう」といった定番の賛美歌を演奏しました。次にフルート2重奏。そしてホルン4重奏(我慢できなくて顧問も混ざりました)。あわせて30分くらいの短い演奏です。

老人ホームのクリスマス会 老人ホームのクリスマス会

普段は合奏で、大人数で音楽をつくることを学びますが、2人以上集まってメロディーを重ねたら、それはもうアンサンブルです。少人数でも音楽は楽しめるし、一緒にいる人に楽しんでもらえることができることを、参加したメンバーは感じたようです。

演奏が終わったあと、利用者の皆さんに配られていたケーキをごちそうになりました(笑顔がこぼれんばかりです!)。

「普段はあまり感情を出さないお父さんが、今日は涙を流していたんですよ。音楽って伝わるんですね」このような言葉をいただけました。私たちにとって何よりうれしい経験になりました。

(文責:顧問 渡邉)