卒業を祝う会

東北関東大震災の被災者の皆様、福島第1原子力発電所の事故で避難所生活を余儀なくされている皆様へ 心よりお見舞い申し上げます。

平成22年3月9日(火)、卒業式を終えた午後からは「平成22年度卒業生を祝う会」が開催されました。
卒業式の厳粛で感動的なムードから一転、卒業生も保護者の方も教職員も、笑顔の絶えない楽しい会となりました。

卒業を祝う会

卒業式直後の講堂は在校生も手伝ってくれて、あっという間にパーティ会場に早変わり。入場する卒業生たちの笑顔は、進路もほぼ確定し、できることは全部やった!という満足感、開放感でしょうか。
卒業を祝う会

この「卒業生を祝う会」は、卒業生の保護者会の主催。受付も司会も保護者の方々のご担当です。

酒井理事長からの「今年の皆さんの印象は、とっても誠実な、まじめな卒業生。卒業しても時々学校に来て、ぜひ後輩を励ましてもらいたい」とのお言葉に、卒業生の大きな拍手!

山本前校長先生からもお言葉をいただきました。
「卒業式で退場していくみんなの顔を見て、うわあ、大人になったなあと思いました。家に帰ったら、お父さんお母さんにこんなに成長させていただいてありがとうって心から伝えてください。卒業生代表の答辞で、みんなの一人ひとりの優しい気持ちが伝わってきました。今日は友達に先生に、困ったり嬉しかったりすることがあったら電話するねと言いあって帰ってください。そして新しい旅立ちの準備をしてください。すばらしい卒業式をありがとう!」

山本前校長

1年前に退任されたばかりですから、卒業生はにとってはまだまだ山本先生は校長先生。
気持ちのこもったスピーチに、みんな真剣に聞き入っていました。
コサージュ
後援会から卒業生へ、記念品の贈呈です。
卒業生が胸に付けているコサージュは、れいほう会(同窓会)の皆さんの手作り。若き後輩たちへの愛情こもったプレゼントです。れいほう会という名前は、校舎から見えるれいほう富士のように、気高く、美しくという願いが込められています。
「学園で培われたお友達や先生との絆は、決して消え去ることはないでしょう。皆様方もこの絆を大事にしながら、充実した人生を贈ってください」(れいほう会会長 奥田修代さん)
卒業を祝う会

そして乾杯の音頭は井上教頭先生。
「今、入場してくるみんなを見て、スカート丈を注意できない私がいました。もうあなたたちは卒業してしまいました。さびしい!」
卒業を祝う会

お待ちかねの立食タイム。みんな、嬉しそうですね。「とってもおいしいです!」
卒業を祝う会

思い出の乙女祭での一こまを上映。3年生による「扇の舞」です。ダンス部3名が乙女祭のために創作したダンスの映像も披露されました。
卒業生

2年前の卒業生も遊びに来てくれました。「佼成女子大好き!イベントのたびに来てます」
花束贈呈

ここで「祝う会」のメインイベント。先生方に感謝の気持ちをこめて花束贈呈です。
花束贈呈の前に記念撮影が始まったり、贈呈の後の話がつきなかったり、なかなか時間通りに進まないのはご愛嬌。先生に花束を渡して涙ぐむ生徒に、「先生も泣いてあげて!」との声も。
花束贈呈

先生方からも、「やる気、根気、元気でいて下さい!」「優しさにはいろんな優しさがあるということに早く気がつかなくてはいけません。怒られているうちが花だということを早く気がついてもらえればと思います」といった愛とユーモアに満ちたメッセージをいただきました。
卒業を祝う会

ここで、中学高校あわせて6年皆勤の江戸川典子さん、根岸楓さんと、「皆勤できたは誰のおかげ?」ということで、お母さんも登場。
卒業を祝う会

最後に「ありがとう」を全員で合唱。歌いながら、生徒と保護者と教職員とで大きな輪をつくり、最後に井上教頭先生の号令で、みんなで「ありがとう!」。

輪の中心に立った保護者代表、堀和典さんから謝辞をいただきました。
「佼成の佼の字は人と交わると書きますが、その教えをきっちりと子供たちに伝えていただけたと思います。子供たちにとっては忙しい学園生活でしたが、そんな忙しい娘を持てた我々親たちも娘たちに感謝したいし、誇りに思います」

これで祝う会は終了です。全員がお花をもらって笑顔で退場しました。

卒業を祝う会
この会は、保護者会代表の皆さんが何日も学校に通い、準備をしてくださいました。おかげで、とても楽しい、忘れられない会となりました。本当にありがとうございました。