スポーツフェスタ春の恒例行事であるSFは、学校全体を紅白の2チームに分けて競い合います。団体競技が中心なので、その練習を通じた心のふれあいにより、新しい学年のクラスが一つにまとまるのです。

4月27日(水)に結団式とSF合宿が実施され、今週からはいよいよSF準備週間です。

佼成女子では、毎年5月に「スポーツフェスタ(SF)」という体育祭があり、生徒と教員全員が、紅白2チームに分かれて競い合います。もちろんこのスポーツフェスタは単なるお祭りではなく、年間を通じた『行事が人を創る』プログラムの一環。最大の特徴は、中学高校の6学年を縦割りにして赤組、白組に分けること。応援団も各学年各クラスから選出されます。応援団は人気で、年々応援団希望者が増えているとのこと。新学期が始まったばかりで、まだお互いに遠慮しあっている都会のお嬢さんたちに、まずは「人と交わる力」を身につけてもらうための行事なのです。
昨年のスポーツフェスタの様子
4月27日(水)の6時間目。本校の体育館・メインホールにおいて、佼成女子の体育祭である「スポーツフェスタ(SF)」の結団式が、全校生徒を集めておこなわれました。


実行委員、応援団員の紹介に続き、実行委員長によるあいさつ。「今年のテーマは『一闘入魂』。1つの闘いに魂を込めて盛り上がっていきましょう!」と気合を入れました。未曾有の危機に面しているといわれている震災以後の状況は復興を目指し「ひとつになること!」が望まれています。そしてそれを支える「底力」から「魂の叫び」が必要と言われています。今この時にテーマ「一闘入魂」は「佼成女子になにができるか?」にふさわしいものに他なりません。
スポーツフェスタ
生徒会長からは、「新入生も在校生も、学年を超えて全校生徒がひとつの場所に集まるのは、今日の結団式が最初となりました。GWに入りますが、本校ではSF準備週間が始まります。すでに、応援団を始め、クラスや学年でも競技の練習を始めているところもあります。全校生徒の皆さん、そして先生方、今年で6回目となるSFに向けて、白組勝利のため、赤組勝利のため、先輩・後輩一致団結してがんばりましょう!」とあいさつがありました。その後、各種目に別れ、高校3年生の種目長が競技ルールの説明をしました。
放課後からはSF合宿が実施されました。メンバーは、SF実行委員会及び紅白の応援団員、生徒会役員合わせて84名。中学1年生を除いた中2から高3までが集合しました。


「応援団は、話し合いながらダンス練習をしました。最後は赤白お互いにパフォーマンスを見せ合い、刺激を受けていたようです。実行委員はパンフレットづくりなどをし、高校3年生はとくに遅くまで話し合いをしていました。3年生が中心になって後輩の指導をおこない、教員が指示をしなくても自主的に行動するとてもいい雰囲気の合宿でした。3月11日、SF実行委員会の合宿中に東日本大震災は起こりました。生徒たちは自分たちが何ができるか?を問いかけながら、今年のSFをつくりあげていくと思います。」(合宿担当・片桐生徒指導部長)。


本番は5月14日(土)午前9時からです。事前の申し込み等の必要はございませんので、保護者の皆さま、本校にご興味のある受験生の皆さま、全校生徒のがんばりと、乙女たちの感動を体感しにいらして下さい。


(佼成学園女子中学高等学校 広報室)