Youmg Americans大成功に終わった7月17日のヤングアメリカンズ(YA)アウトリーチショー。佼成女子の生徒たちが3日間のプログラムを受講する間、講師となるYAジャパンツアーのメンバーは基本的に受講生の自宅にホームステイを希望します。佼成女子でも5月にホストファミリー説明会を行い、今年はメンバー全員が生徒の家庭にお引き受けいただくことができました。ありがとうございました。

佼成女子におけるアウトリーチプログラムは今年で4回目。ホストファミリーを引き受けていただくには、ご家庭の事情や語学などの問題などで難しい面もあり、昨年までは外部のご家庭のサポートを受けることもありました。しかし今年は全員を佼成女子の生徒のご家庭で引き受けていただくことができたのは、学校としてはとても嬉しいことでした。
ホストファミリー

ホストファミリーの方々は、7月17日のヤングアメリカンズのショーを特別席で鑑賞できる特典があります。家では20歳前後の若者らしい、時には子供っぽい顔を見せていたメンバーが、舞台ではプロとしての見事な歌やダンスを見せてくれたことに対し、保護者の方々は「こんなに立派な楽しいショーだったなんて!」と感激ひとしお。「先にショーを見ていたら待遇が違ってましたでしょう」なんて冗談も。

中1の高妻さんのご家庭では、「娘が英語で触れ合いたいというので、せっかくの機会なので喜んで引き受けさせさせていただきました。娘も引っ込み思案なんですけど一生懸命コミュニケーション取ろうとしていました。この学校ならではのいい経験ができたと思います」。

Young Americans

事前の説明会では、アメリカとの文化の違い、特に食事のことや提供する住環境のことに関する質問が多かったのですが、実際に受け入れた今では「食べ物は文化差というより個人の好き嫌いの問題のほうが多かったですね。たまねぎやトマトがダメとか」とのこと。

また、「洗濯物は最初は遠慮して出してくれなかったんですよ」とか、夜更かしのメンバーを受け入れたご家庭では、「朝、起こしてあげなきゃと思うから、私のほうが緊張して眠れなかったんですよ(笑)」なんて笑い話も。

そのほかにも「お父さんが思ったより英語が話せるのがわかって見直しました」「家族がバーベキューをやって協力してくれました」と、家族の意外な一面が見られたという方もおられました。

ホストファミリーを引き受けるには、宿泊、食事、日用品との提供や送り迎えなどが条件となりましたが、ランチなどは「おにぎりをリクエストされて作ってあげてました」「暑さで傷みが心配だったので、一緒にコンビニに行って選んでもらってました」など、家庭により対応はさまざま。
嬉しいことに、「機会があったらまたホストファミリーをやってみたい」という声も多く聞かれました。

YAの滞在はショーの翌日の朝まで。「最後の夕食は何にしましょうか」などと相談しながら、ホストファミリーの皆さんはYAメンバーと帰宅の途につかれました。

英語の佼成だけあって英語学習意欲の高い生徒が保護者の皆さんを動かしていること、「娘が留学したときにお世話になるホストファミリーの気持ちを知っておきたい」という保護者の方々のお気持ち、アウトリーチプログラムの評価と認知度のアップなど、お話をうかがって、今年はご家庭での意識の高まりを実感した次第です。
来年もまた7月にYAホストファミリーを募集させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。