中学校説明会1月7日(土)、本校ホールにて、本年度6回目の中学校説明会が行われました。
6月から行われてきた説明会もこれが最終。
当日、受験生たちは別室で「チャレンジ(入試問題学習会)」で入試出題傾向にそった練習問題に取り組み、保護者の方々には入試概要や出題傾向のほか、中学、高校の在校生たちの英語スピーチを聞いていただきました。「英語の佼成」に入学するとどのように英語力が伸びるのか、というイメージをつかんでいただけたかと思います。


山内日出夫校長いよいよ出願も迫ってきている時期とあって、説明会当日はたくさんの真剣な面持ちの受験生や父兄の方々にお集まりいただきました。
山内校長からは、「上質な学校づくり」「英語の佼成」「建学の精神」の3点を中心に挨拶がありました。
「上質な学校づくり」については、平成26年に60周年を迎えるにあたって、“上質”をキーワードに上質な学校、上質な教職員、そして上質な生徒たちを育んでいこうとの趣旨のもとに、数年前から様々なプログラムを進めています。その結果、今年もダイヤモンドやサンデー毎日をはじめとした多数の雑誌に本校が掲載され、12月には「NHKニュース・首都圏ネットワーク」のPISA型入試特集にて、広報担当の江川教頭と生徒たちのインタビューが放映されました。
日本全国の中高一貫校の調査を行っている大手通信社の大学通信では、中学1年から高校3年までに偏差値が伸びた学校上位200校を選出していますが、佼成女子の伸び率は15位、女子校では2位です。また、サンデー毎日の特集では英語教育に力を入れている学校でも2位を獲得。中学受験界で「入りやすいのに、卒業時にはグーンと伸びている学校として人気の高い佼成女子」と言われるゆえんです。

中学校説明会

中学各学年の代表生徒とネイティブ教師のショートプレゼンテーション
「英語の佼成」については、当サイトでも折に触れて取り上げていますが、グローバル社会の中でしっかりとした対応ができる、その中での生きる力を養う、それが考え方の基本です。ネイティブ教師と日本人教師による豊富な授業、イングリッシュサマーキャンプ、スピーチコンテスト、英検まつり、留学のための準備講座、ニュージーランド修学旅行など、すべて英語力の向上のためです。その成果は、高校卒業時の4人に1人は英検2級以上、今年は1級合格者2名という実績に表れています。
佼成女子では宗教の授業は行っていません。人間教育の一環として、創立者の世界的宗教家である庭野日敬先生の教えである「建学の精神」を生徒に伝えており、そこから生まれた「生徒育成像プログラム」をもとに取り組んでいます。
次に、「英語の佼成」を知っていただくためには生徒の取組みを見ていただくのがいちばん、ということで、ネイティブの先生のインタビュー形式で、中学各学年の代表生徒3名がショートプレゼンテーションを行いました。また、1年間のニュージーランド留学から帰ってきたばかりの高校2年生も、留学の感想を英語でスピーチしました。
留学から帰ってきた生徒は、完全にネイティブの先生と英語で話すことができるようになっています。また、海外で英語を使って生活してきた経験は、話すときの身振り手振り、豊かな表情に表れています。中学1年生の段階からネイティブの先生と日本人教師がタッグを組んで作り上げてきた指導の成果です。
ご覧いただいた父兄の方々には、佼成女子に入学したらどのくらい英語力が身につくのか、というイメージをつかんでいただけたかと思います。英語での発表を終えた生徒たちは、会場から大きな拍手をいただきました。
留学の感想を英語でスピーチ

1年間のニュージーランド留学から帰ってきたばかりの高校2年生は英語でスピーチ
江川教頭
江川教頭からは、入試概要や出題傾向と意図について説明がありました。
「入学時の偏差値はそれほど高くない。しかし6年たつと偏差値がぐんと伸びている、英語力も身についている。難関大学も目指せる。それが佼成女子の中高一貫教育です。」

また、受験料2万円で2月1日~7日までの全日程が受験できます。つまり、合格後、さらに特待生、また今年度からの試みである10名の特別奨学生を目指して、再度チャレンジができる。佼成女子の入試にはそういうメッセージがあります。ですから、受験生の方々には、トータルで考えた入試スケジュールを作っていただければと思います。
特別奨学生入試の出題は、全体の2割程、難易度が上がると考えてください。過去問にじっくりと取り組んでいただければ合格圏に入ります。
3年前に導入したPISA型入試については、公立一貫校に比べて非常に基礎的な問題ですから、お試し受験としてもよいでしょう。また、公立との併願ではなく、あえてPISA型入試を選んで受験する生徒もいます。例えば3年前に受験した生徒は、本を読むのが好きで、家庭でニュースについて語り合うことが日課だったために、あえてPISA型で受験し、入学後はとても成績を伸ばしています。
このように、いろんなチャレンジができるのが、佼成女子の入試の特徴です。

その後、施設見学、個別相談も行われました。
試験スケジュールはこちらの通りです。受験についての質問は、いつでも本校「広報室」にお問い合わせください。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)