特進留学コース7期生帰国報告会12月17日(土)、本校の講堂におきまして、KGGS特進留学コース7期生の帰国報告会が行われました。
今年度の生徒たちも1月から12月までの約1年間、ニュージーランドの高校で勉強してきました。現地で学んだことを本場で学んだ英語でスピーチし、留学の成果を発表しました。
以下に、その内容を、写真とともにご報告いたします。

特進留学コース7期生帰国報告会
本校の「特進留学コース」では、高校2年生の約1年間をニュージーランドで過ごします。
今回の留学生は39名。ゼロ期生の12名から大きく拡大し、「英語の佼成」と呼ばれる本校を代表するコースとなっています。
帰国したばかりの生徒たちは、実際に接したニュージーランドの文化や風土、教育内容などについて全員が英語でスピーチしました。
会場となった講堂には、たくさんの保護者や生徒が集まり、熱心に耳を傾けていました。
挨拶をした山内校長も、
「人数が増え、受け入れ校も拡大しました。拡大のお願いをするために私も現地を訪れましたが、どの学校も快く受け入れてくれました。これまでの先輩が素晴らしい活動をしてくれたこと、それに続く7期生もとても良い活動をしてきたことを誇りに思います」
と語りました。
山内日出夫校長

留学は英語力のみを成長させるものではありません。ニュージーランドでは、楽しいことばかりでなく、戸惑いや苦労もたくさんあったことでしょう。しかし、困難に立ち向かい、乗り越えてきた経験は、生徒たちを人間的にも大きく成長させました。それに、英語力がともなってきたわけです。

「ここまでがんばれたのは、一緒に支え合ったクラスメイトのおかげ」
「みんなの頑張りは自分を励まし、自分の頑張りはクラスメイトの誰かを励ましたはず」
「当たり前だった日本での毎日が素晴らしいことだと感じ、日本を客観的に見ることで学べた」
「こんな貴重な経験をさせていただき、両親や先生、留学に関わってくださったすべての方に感謝」

と、生徒たちは思い思いに語りました。

今回の報告会は、一緒の学校で学んだグループごとに、プレゼンテーション形式でのスピーチを行いました。

スライドを駆使してプレゼンテーション形式でのスピーチ
留学コース7期生帰国報告会
スライドを駆使して、一人ひとりがプレゼンテーションを行い、留学の成果を発表しました。留学制度の説明、出国前の勉強、ニュージーランドの文化、留学先の地域や学校、現地での勉強内容、現地でのキャンプ内容などを本場の英語でプレゼンテーションする姿は、留学の成功を何よりも物語っていました。
特進留学コース7期生帰国報告会

﨑山2F学級担任からは会の最後で、
「クライストチャーチでの大地震、日本での東日本大震災と、両国にとって多難な1年でしたが、この2つの国の深い結びつきを再確認したのもこの1年だったように思います。生徒たちは、この日本という国が他国からどのように評価されているかを実感してきました。だからこそ、日本のすばらしさに気づくことができたいいう声も聞かれました」
と語りました。

生徒たちは何事にも代え難い貴重な経験を積んで帰ってきました。
最初に挨拶を行った学園本部の増田常務理事も、
「1年におよぶ留学を高校時代に味わう。そんな貴重な体験をした。この留学がどんなに貴重な経験だったかは、これから月日を重ねるにつれて明らかになる。この体験を素晴らしい決断だと信じて、人生を幸せに活きることを心から望んでいます」
と語っていたように、この1年間の経験が自信となり、これからの人生の原動力になってくれると信じています。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)