バスケットボール部皆さんこんにちは。校長の山内日出夫です。
毎月1回、校長としての私の感想や考えを「山内校長の【和顔愛語】(わげんあいご)」として、当ホームページで発信しています。学校のこと、生徒たちのこと、世の中のことなどを織り交ぜながら、皆さんと何かを共有できればと思います。どうかよろしくお願いします。
第12回目の今回は、「コートネーム『J』」と題してお伝えします。

basketball club校内からは、自宅学習期間、春休みに関わらず生徒たちの声が、あちらこちらから聞こえてきます。クラブ活動にいそしんでいるのです。
クラブ活動は体育部、文化部、同好会等に所属が分かれ、25余りの団体が活動しています。

その中のひとつにバスケットボール部があります。
試合の観戦に行くと気づくことがあります。それは、生徒たちのユニフォームの後ろ首の部分に「J」という一文字が染められているということです。
「J」。本校バスケットボール部出身で、現在、実業団Wリーグに参加するDチームの主軸メンバーの在校当時のコートネームです。
「JAPAN」を念頭につけられたコートネームで、在校当時から活躍が期待されたていた選手だからこその「J」なのです。
「J」は実業団であるDチームに入団が決まり、初給料で母校の後輩たちに「J」と一文字が染められたユニフォームをプレゼントしました。

basketball clubコートネームは、バスケットボール部内で使われるニックネームと言ってよいでしょう。練習でも、試合でも、合宿先でも、どこででも生徒たちはコートネームで呼ばれます。
高校一年生のコートネームは、高校三年生と監督が相談しながらネーミングします。そこにはあふれるほどの監督の期待感と先輩たちの親近感が込められています。
現在、コーチをしている方の在校時代のコートネームは「トイ」です。「得意なプレーを活かせ」からがネーミングの由来です。

このバスケットボールチームに新たな部の「旗」が届きました。
旗には、この様な文字が染められています。

  • この旗のチームに集い
  • この旗のチームに育ち
  • この旗のチームの伝統を守り
  • この旗のチームの為に戦う

引退する監督からの思いを込めたプレゼントでした。

(佼成学園女子中学校高等学校校長 山内日出夫)