スポーツフェスタ5月12日(土)、今年のスポーツフェスタ(SF)が実施されました。晴天なのに少し肌寒さも感じるようなお天気でしたが、そんな気候を吹き飛ばすような熱い戦いでした。
「行事が人を創る」佼成女子において、新入生の初めての行事がこのSFであり、高3にとっては主体的にかかわる最後の行事。中高も学年も関係なく、全校生徒が赤白に分かれて勝敗を争うこの体育祭。学校全体で助け合える人間関係を作っていくための、大切なステップです。

今年のSFの特徴は、SF委員会が考えた新しい競技が多いこと。先んじて行われたSF合宿では、SF委員たちが一生懸命、新競技のための小道具づくりをしていました。
そして今年のテーマは、「負けられない戦いがここにある」。SFからスタートする今年度、その戦いは英検やテストといった個人の戦いにもつながっていきます。
生徒会、実行委員会、執行委員会は合宿、ミーティング、練習を重ね、またすべての生徒たちが朝や昼休みを削って、競技種目や応援の練習をしてきましたが、いよいよその成果を発揮する時がやってきました。
開会宣言
生徒会長、鈴木さんによる開会宣言。「特に高3、最後のスポーツフェスタ盛り上げていくぞ!」「おー!」
選手宣誓
SF実行委員長外崎さん、紅組応援団長高島さん、白組応援団長大矢さんによる、パワーあふれる選手宣誓。
赤白応援団のエール交換
赤白応援団のエール交換。三三七拍子に合わせての楽しい踊りに、会場全体が笑顔になりました。
来賓
本日は、酒井理事長、幼稚園の松森園長先生が観戦されました。
選抜リレー
最初の競技は中高の「選抜リレー」。脚力だけの勝負に、会場もいきなりヒートアップします。
3人4脚
中学生の「3人4脚」。呼吸を合わせないと走れません。この呼吸が、高3のムカデ競争につながっていきます。
TR障害物
先生方参加の「TR障害物」。2人1組で途中の4つの障害を乗り越えてゴール。顔が白いのは小麦粉の中のマシュマロを拾ったからです。
大玉宅急便
中高の「大玉宅急便」。みんなの背中で大玉を支えて走ります。微妙な力加減で落下する大玉に翻弄されています。
いかだリレー
高1の佼成女子恒例「いかだリレー」。競技者は必死ですが、次々に人体でいかだができていく流れは、美しいです。
バトンが大きくなっちゃった!
中高による「バトンが大きくなっちゃった!」。大きくなっただけですごく大変で笑える競技に!
バトンの素材を提供して下さった保護者の外崎さんには、山内校長から感謝状が贈られました。ありがとうございます!
水玉入れ
中高による「水玉入れ」。玉をヨーヨーに変えたら、みんな大事に投げるためか、上品で女子校らしい玉入れになりました。
ハンドボール部の壮行会
昼食の前には、平成24年度 春季大会兼関東高等学校ハンドボール大会都予選で優勝し、20年連続39回目の関東大会出場決定したハンドボール部の壮行会も行われました。
後援会の方々
今年も後援会の方々が麦茶を用意して下さいました。カップ代は募金となります。ありがとうございます。
高3はカメラマンによる記念撮影
昼休み中に、高3はカメラマンによる記念撮影も。何をするにも最後の年です。どうか悔いなきよう。
応援合戦
応援合戦

午後の部はSFの華、「応援合戦」からスタート。赤組はセーラー服と学ランでUFO、完全無欠のロックンローラー他。白組は制服を工夫したコスチュームで、意表をついて佼成学園歌からスタート。退場まで盛り上げる演出で高得点をあげました。

大玉送り
全校での「大玉送り」。大きな球が青空に浮かぶさまは、とても気持ちがいいです。
綱引き
保護者来賓による「綱引き」。保護者が一瞬で団結、「最初の一引きが勝負!」と声を掛け合っていました。
大縄跳び
高2の「大縄跳び」。これも息を合わせるのが難しいですが、みんなできれいにジャンプできるととても美しい!
棒引き
中高の「棒引き」。どの棒にどのくらいの人数を集中させるか。瞬時に頭を使う競技です。
イントロDASH!
全校生徒と教員の「イントロDASH!」。新しい歌、懐かしい歌取り混ぜて。昭和の歌に強い先生が。
騎馬戦
中高による「騎馬戦」。迫力の戦いのあとは、全力を出し尽くしたという笑顔が見られました。
ムカデ競争
最後の競技は「ムカデ競争」。先に一度行われましたが、不備があっての再競技となりました。
ムカデ競争
練習の成果が出て喜び合う生徒たち。高3には最後のSF。涙ぐむ生徒も。
競技が終わり、閉会式となりました。得点が拮抗する中での結果発表。ドラムロールの中、得点ボードを見つめる生徒たち。結果は、(赤組)661対(白組)691で白組の勝ち!
大喜びの白組。体操着の汚れは勲章です。
校長先生の講評は「大接戦でした。どちらも素晴らしかった。そして、多くの感動を得ました。この二つの言葉に尽きます」
閉会式
閉会式
赤白応援団長からは、「みんなに対する感謝の気持ちでいっぱいです!」
「みんな、ありがとう!」。
壇上には、閉会宣言をしてくれた中学生徒会副会長中川さん 、SF実行委員長外崎さん、生徒会長鈴木さん。「みんなのがんばりがあって、素晴らしいSFができました!」

こうして第7回スポーツフェスタは、幕を閉じました。保護者席はご来場の方々でいっぱいとなり、卒業生の皆さんも、たくさん遊びに来てくれました。改めて御礼申し上げます。

SFの運営にかかわった委員会、応援団、生徒会が一体となった素晴らしいSFでした。今年の新しいSFが、また来年進化していくことを思うと、本当に楽しみです。
スポーツフェスタの教育方針をご理解いただき、ご協力いただきました保護者の皆様、ご来場いただき、心からの声援を送ってくださったご来場者の皆様、お休みのところをお騒がせしました学校近隣にお住まいの皆様、本当にありがとうございました。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)