英検まつり「スポーツフェスタ(体育祭)」を通じて新しいクラスにも慣れ、いよいよ勉強本番の佼成女子。
そんな中5月28日(月)から6月8日(金)まで、恒例の「英検まつり」が開催されました。
「英検まつり」は、英検受験までの2週間、学校のみんなで受験の準備勉強をするというもの。毎朝、英単熟語を覚えることを競ったり、放課後に級別スポット講座を開講したり…この2週間は本当に、「学校全体が英検一色」なのです。

英検まつり
「全国の高校から注目を集めている」(英検情報誌『STEP』)と紹介されたこともあるこの行事。ただ勉強を押し付けて、英語力を向上させているわけではありません。一人で勉強をするのではなく、みんなで学ぶ雰囲気の中で、自然と英語を身につけることで、全体的な成績向上につながっているのです。
各教室の黒板や廊下には、クラスごとの「英単語・英熟語シートの達成数」を貼り出し、上位クラスにはごほうびもあります。このようにみんなで学ぶ雰囲気の中で、チャレンジする工夫が、本校の「英検まつり」にはあるのです。
クラスごとの「英単語・英熟語シートの達成数」
毎朝の「英単語・英熟語チャレンジ」
毎朝の「英単語・英熟語チャレンジ」では、配られたプリントを各自のペースに合わせて、どんどん解いていきます。それらを自己採点して、合格した枚数をクラス単位で競い合います。
どのクラスでも、黙々と英語に取り組む生徒たちの姿が見られます。
用意された問題プリント
▲用意された問題プリント。1枚につき20問のプリントを、毎朝10枚以上解く生徒もたくさんいます。
教員室前の廊下に貼り出された成績表
▲教員室前の廊下に貼り出された成績表と、トップのクラスの生徒たち。
英検上位級取得率
この「英検まつり」の成果は、英検の取得級に如実に現れています。例えば「高校中級レベル」といわれる英検準2級や、「高校卒業レベル」といわれる英検2級を、中学生の段階で取得する生徒が続出しているのです(上記の表)。
同時に、「英検まつり」を実施して以来、英検取得者数の上昇に加えて、難関大学合格者も大幅に上昇しました。実はこの「英検まつり」は、ここ数年における本校全体の学力向上の大きな原動力のひとつでもあるのです。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)