皆さん大変お待たせ致しましたが、訪問記の続編(ホスト宅訪問後半)をアップ致します。私も現地での合宿を終え帰国したばかりですが、時差3時間の生活に慣れたからか毎朝すこぶる早起きです。詳しくは合宿編でご報告致しますが、病気等で休養する生徒もなく、皆元気にすべての行程を消化致しました。
合宿中にホームシックではなく、ホストシックを感じると言う生徒もいるくらい、ホスト宅での生活は充実していたようです。もちろん楽しいことばかりではなく、毎回外出時には行先や同行者名、帰宅時間を何度もファーザーに確認されると合宿で訴える生徒もいました。その生徒はまるで日本の父親のようだと不満そうでしたが、自分の娘のように大切に思ってくださることに逆に感謝すべきかと思いました。

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前回に引き続き、以上でハミルトン地区全17ホストの紹介を終わります。それぞれの運命の出会いを大切にして欲しいと思います。
異文化の家庭にお世話になるわけですから、自国の文化や自宅の習慣を持ち込むわけには行きません。Do in Rome as the Romans do.(郷に入りては郷に従え)の精神で自分を変え、相手にあわせる意識と自覚が必要です。その気持ちを素直に持てた人はどこの国でも、どこの家庭でもうまく溶け込んでやって行けるようです。

ところで、今回の現地校訪問で特に印象的だったのは、ESOL(留学生用の英語授業)の他に、English(現地生徒用の国語)を選択した生徒が、この秋に日本でも映画が公開される話題作 “The Hunger Games”の洋書(全472ページの長編)を持ち歩きながら校内を案内してくれたことです。尋ねてみるとそれは続編の2冊目で、すでにBook 1は読破したとのことでした。
日本ではなかなか読まないような洋書も気楽に手に取り読んでしまう・・・このような環境で生活できることこそが留学の大きなメリットではないでしょうか。留学という非日常では非凡な自分を日々発見し大きく成長するきっかけがたくさんあります。大いに自分の殻を破って突き進んで欲しいと思います。

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(文責:留学コース8期生担任 脇坂秀樹)