英検まつり

▲教員室前の廊下に張り出された成績表

スポーツや勉強に集中できる季節になりました。本校でも生徒たちが各自の目標に向け、頑張っています。
そんな中、10月1日(月)から11日(金)まで、恒例の「英検まつり」が開催され、12日(土)には校内で全生徒が一斉に英検を受験しました。
「英語の佼成」とも呼ばれる本校の原動力の一つである「英検まつり」。今回はこの「英検まつり」のヒミツをご紹介いたします。


▲「英検まつり」運営を担当する有路教諭(教務部部長)。教務部が運営し、英語科を中心に他教科も各学年の担任集団で応援します。「今回も準1級など、上位級の合格が多数見込めます!」

春と秋の年2回開催される、佼成女子の「英検まつり」。
本校の恒例行事として、長年定着しています。
毎朝の「英単語・英熟語チャレンジ」では、配られたプリントを各自のペースに合わせて、どんどん解いていきます。それらを自己採点して、合格した枚数をクラス単位で競い合うのです。一人で勉強をするのではなく、学校全体で助け合って、楽しみながら学ぶことで、全体的な成績向上につながっています。
その結果、英検1級の現役合格者が出たり、難関大学合格者も大幅に上昇したりするなど、本校の学力は大幅に向上しました。

今回は、この「英検まつり」がどうして「女子校」で定着したのか、そのヒミツをお知らせいたします

実は「英検まつり」は、「開催時期」にヒミツがあります。それは、春は「スポーツフェスタ(体育祭)」の後、秋は「乙女祭(文化祭)」の後に、「英検まつり」を開催していることです。
体育祭・文化祭の準備では、クラスに小さな「いさかい」が起こります。これらをクラス担任を中心に乗り越えることで、クラス全体が一致団結してまとまります。その直後に「英検まつり」を実施することで、今度はスポーツや文化だけではなく「勉強」にもクラス全体で盛り上がります。

「女子校」ではこのように、「みんなで頑張る」という雰囲気により、学校全体の学力が底上げされるという効果が生まれます。これが、「ふつうの子が、難関大学に進む」という、佼成女子独自の女子教育メソッド。「英検まつり」には、開催時期をあえてこのタイミングに設定することで、大きな効果を出しているのです。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)