中2校外体験学習11月2日(金)。「秋晴れ」という言葉にぴったりの気持ちよい天候の下、中学2年生は、北鎌倉駅に集合しました。


今回の鎌倉校外体験学習の目標は、次の四点でした。

  1. 一人ひとりが主体的に学ぶ 姿勢・企画力・自立した行動力を身に付ける。
  2. 日本の歴史的場所を体感し他者に説明できるような深い知識を得ること。
  3. リーダー(五役+班長)を中心に、自主的に運営する力を身に付ける。
  4. 中二全員がルールを守って楽しい思い出をつくる。

中2校外体験学習昨年度の校外体験学習は、「お料理コンテスト」を行って、班ごとにメニューを考えたり、リーダーが「学年レクリエーション」を企画・運営したりと、「自分たちの力で計画し、実行する」ということを目標に実施致しました。
今年度は、昨年度の経験を踏まえて、班ごとに研修ルートを計画し、行動する「班別自主研修」を行いました。
この鎌倉での「班別自主研修」は、来年度のニュージーランド修学旅行で行われる「自主研修」の準備段階にもなっております。
そのため、校外体験学習の事前学習も自ずと「班別自主研修」のルート作りが中心になりました。

ルート作りで最も重視したことは、事前に与えられた条件を全て満たしながら、自分たちの興味・関心のある場所を見学する計画を立てるということでした。
ルートを考え始めた時点では、山越えのルートを考えたり、電車での大幅移動をしなければならないルートを考えた班もありました。
しかし、事前学習を進めるにつれ、現実的に見学可能なルートを作成することが出来るようになってきました。
このような「企画力」は通常の授業以上に、校外体験学習のような行事で培われるものだと考えます。
今回の「班別自主研修」のルート作成も、生徒たちにとってとても良い経験になったのではないかと思います。

中2校外体験学習当日は、どの班も概ね、自分たちが作成したルート通りに鎌倉の街を見学し、チェックポイントにも時間通りに到着しました。すばらしい実行力だなと、引率の私たちは感心しました。

生徒の感想に次のようなものがあります。
「鎌倉に行く前は、責任感とかが無くてみんなに迷惑をかけてしまったのを反省しています。だけど、今回のことで、一歩成長できた気がして自分にとって良い経験だったと思います。鎌倉当日は、班の人と楽しく過ごせたので良かったです。」

企画・運営には、やはり事前の準備が重要です。
いかに入念に準備が出来るかが、当日の成功を左右します。今回の「班別自主研修」での経験を、来年度のニュージーランド修学旅行に活かしていきたいと思います。

(文責:中学2年2組担任 守屋嘉代)