なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?来年度の受験に向け、新しい一年が始まろうとしています。本校も、中学・高校ともに入学者が増し、また、難関大学への合格者も好調ですが、さらなる改革を進めております。

そんな中、本校では3月2日(土)に、「新小6・5保護者対象説明会」を開催しました。
今回の説明会では、『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』の著者・福原正大先生をお招きし、「グローバルリーダーを育てるために」と題しての講演もしていただきました。

「志望校選びが本格化するのは、夏以降」と言われています。にもかかわらず、この時期にお集まりいただいた保護者の皆さまは、実に真剣そのものでした。
本校・山内校長のあいさつの後、福原正大(まさひろ)先生が登場され、「グローバルリーダーを育てるために」と題しての講演をしていただきました。
ご存じ通り福原先生は、『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』(ダイヤモンド社)という本をお書きになり、たちまちベストセラー。今では講演会や執筆の依頼も増え、大忙しということです。
そんな中、わざわざ本校にお越しいただいたのは、本校の教育方針に「何か」を感じていただいたからです。
新小6・5保護者対象 学校説明会
▲会場には熱心な保護者の皆さまが多数お見えになり、電子黒板を活用したプレゼンテーションを真剣にご覧になっていました。
福原正大(まさひろ)先生
福原先生はまず、今の小学5・6年生の子どもたちが社会で活躍をする2030年~2050年代は、日本にとって「経済的にも厳しい時代」になるだろうと予測します。2010年には中国に国内総生産(GDP)を抜かれ、日本は世界第3位になりましたが、今後もその差は開いていくというのです。
こうした厳しい時代に日本が世界で渡り合うためには、これまでの「インプット重視の教育からシフトチェンジをし、アウトプットができる人材の育成することが大切だ」と福原先生はいいます。これからは「英語はできて当たり前」という時代。ただし、試験で点数を取るためだけの英語力ではなく、「異文化を理解しながら、自分の意見・意志を伝えていける本物の英語力を身につけなければなりません」と語っておられました。
福原先生は、「グローバル社会での活躍を目指したもの」として、佼成女子の教育を評価していただきました。
主に、
・イマージョン教育
・英検まつり
のふたつを紹介され、本校の英語教育の充実ぶりに関心を示されていました。また、英検1級を取得した生徒がいることにも評価をいただき、「これだけのサポートが整った学校であれば、将来的にはハーバード大学の合格も狙える」との嬉しい言葉をいただきました。
さらに、インプットをアウトプットに変える力を測る「PISA型入試」を本校がいち早く導入したことについても、「他の学校には見られない大きな特長」との評価をいただきました。
福原先生
福原先生の講演を引き継ぐ形で、本校の江川教頭から、「本校の強み」についてご説明しました。
佼成女子の大きな強み、すなわち、
(1) 行事が人をつくる
(2) 英語の佼成
(3) 難関大学進学
の3点です。これらの強みにより、「普通の女の子が、卒業時には大きな夢を抱いて羽ばたける学校」として教育・受験界から認知していただいています。
本校では、学校行事で生徒同士の心のつながりをつくり、行事の一環としての「英検まつり」で楽しみながら単語を覚えています。また中学3年の「中期留学」や高校での「長期留学」でネイティブ並みの英語力を身につけます。
そしてそれら英語が得意になることで、他の教科の成績も向上し(「学習の転移=transfer of learning」という効果)、最終的には難関大学へと進学するのです。
江川教頭
▲英語教諭でもある江川教頭からは、「なぜ本校では、国際的な学力を身につけ、難関大学に合格できるのか?」ということについて、本校独自の教育メソッドをご紹介しました。(下図参照)
佼成女子の「3つの強み」
▲佼成女子の「3つの強み」 それぞれが作用しあっています。
女子校ならではの英語教育
▲女子の特性を活かした「女子校ならではの英語教育」があります。
女子教育メソッド
▲「学校行事」も「学習」に活かす。これが「普通の子が難関大学に進学できる」という佼成女子の「女子教育メソッド」なのです。
学習の転移
▲また、「英語教育に力を入れると、難関大学進学実績が伸びる」というのは、「学習の転移transfer of learning」という理論を応用したものです。
中学 中期留学プログラム
▲「鉄は熱いうちに打て」。2013年「中学 中期留学プログラム」が始動します。ご期待ください!
3つの留学プログラム
▲中学留学が実施されることで、佼成女子には「3つの留学プログラム」が完成します。ご家庭の教育方針に合わせて、お選びいただけます。

今回の説明会では、本校の人気のヒミツをご理解いただけたかと存じます。
これからも学校説明会を随時開催いたしますので、詳しくはホームページをご覧ください。
またご不明な点はいつでもお電話にてお問い合わせください。(電話03-3300-2351)

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)