英検まつり「スポーツフェスタ(体育祭)」を通じて新しいクラスにも慣れ、いよいよ勉強本番の佼成女子。
そんな中5月27日(月)から6月7日(金)まで、恒例の「英検まつり」が開催されました。
「英検まつり」とは、英検受験までの2週間、学校のみんなで受験の準備勉強をする年間行事。毎朝、英単熟語を覚えることを競ったり、放課後に級別スポット講座を開講したり・・・この2週間は学校全体が「英検一色」になります。
“英語の佼成”とも呼ばれる本校の原動力の一つである「英検まつり」。英語力向上はもちろんのこと、「みんなが頑張るから、私も頑張る」という、女子校ならではの雰囲気ができあがり、難関大学合格実績にもつながっています。
(左画像は、教員室前に貼り出された各クラスの成績表)

佼成女子の名物行事「英検まつり」は、春と秋に行われる全校あげての英検受験用特別カリキュラム。毎朝25分間で英単熟語を覚えた数を競ったり、放課後に級別講座を開講したりと、英検受験日までの2週間は学校全体が「英検一色」となります。
各教室の黒板や廊下には、クラスごとの「英単語・英熟語シートの達成数」を貼り出し、上位クラスにはごほうびもあります。このように楽しみながらチャレンジする工夫が、本校の「英検まつり」にはあるのです。
英検まつり
英単語・英熟語チャレンジ
毎朝の「英単語・英熟語チャレンジ」では、1枚につき20問の問題シートを見ながら、解答シートにどんどん答えていきます。解答が終わったら、赤ペンに持ち替えて正誤チェックし、合格した枚数をクラス単位で競い合うのです。
その結果、英検1級の現役合格者が出たり、難関大学合格者も大幅に上昇したりするなど、本校の学力は大幅に向上しました。
この行事では、ただ勉強を押し付けて、英語力を向上させているわけではありません。一人で勉強をするのではなく、学校全体で助け合って、楽しみながら学ぶことで、全体的な成績向上につながっているのです。
英単熟語をひとりで覚えるのは、つらく、面倒なこと。ところがクラスのみんながゲーム感覚で、競いながら覚えると、最後までくじけずに頑張れるのです。
どのクラスでも、黙々と英語に取り組む生徒たちの姿が見られます。ここで鍛えた英語力と、「みんなで勉強を頑張る」という雰囲気は、やがて控える大学受験にも大きく役立ち、難関大学合格実績へとつながるというわけです。
英検まつり
英検まつり
ご存知の通り本校では、中学校の「イマージョン授業」や、短期・中期・長期の「海外留学」など、英語教育に力を入れています。それらすべてに言えるのは、一人で勉強をするのではなく、みんなで助け合って、楽しみながら学ぶことが、全体的な成績向上につながっている、という点です。みんなで楽しめば、本来つらいはずの勉強も乗り越えていけることが本校では実証されているのです。
「女子校」ではこのように、「みんなで頑張る」という雰囲気により、学校全体の学力が底上げされるという効果が生まれます。これが、「ふつうの子が、難関大学に進む」という、佼成女子独自の女子教育メソッドの一例なのです。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)