ヤングアメリカンズ今年も高1のヤングアメリカンズ(YA)のアウトリーチショーが、7月18日(木)に行われました。3日間のワークショップの間、YAジャパンツアーメンバーは佼成女子生徒のご家庭にホームステイ。お世話になったホストファミリーの方々には、最終日のショーを特等席でご観覧いただきました。今年も多くのご家庭にご協力いただきまして、ありがとうございました。

今回もジャパンツアーメンバー45名は、高1を中心とした佼成女子のご家庭に滞在させていただきました。7年目6回目の開催となった現在では、ホストファミリーも2回目というご家庭も少なくなく、ほんの数年前とは受け入れ方も成熟してきた感がありました。

ホストファミリー高1湯田平さんのご両親は今回のお子さんのワークショップについて、「ダンスは今までやろうとしなかった子なのですけど、家に帰ってからも自室で一生懸命練習していたようです。親には見せない1面があるのがわかりましたね。メンバーが引き出してくれたのかな。とてもいい刺激になったと思います。今回、卒業式などの式典ではなく、行事でこんなに感動するなんて思いませんでした。生徒さん全員の顔が生き生きしていて」と、楽しそうに語って下さいました。
YAメンバーは今回女性2名を引き受けて、「アメリカ人と日本人の組み合わせだったので、通訳してくれて助かりました」。それほど一緒に過ごす時間はなかったのですが、お父さんとはウォーキングにも出かけて趣味の写真など撮影したとのこと。

ホストファミリー高1の鈴木さんのご家族は、「2回目のホストファミリー体験でしたが、とてもステキな女の子が来てくれて、食事も食べられるものや好みを先に伝えてくれたので、スムーズでした」。帰国子女である鈴木さんの妹さんにとっても、忘れかけていた英語を思い出すのにも一役買ってくれたようです。

高2の景岡さんのご家族も、昨年に引き続き2回目の体験。「ヤングアメリカンだから年下のイメージでいたら、いらしたのがディレクターで年上だったことが後からわかってびっくりでした(笑)。娘が高1のときもホストファミリーをしましたが、彼らはシャイな人にも心を開かせるのが本当に上手ですね」とのお話をいただきました。

他のお宅でも、連れて行ってもらった温泉施設でメンバーが携帯を忘れてきて、ホストファミリーのお父さんがGPS機能を使って探してくれたとか、初めての来日のメンバーに送り火を見せることができた、喉を休ませているメンバーにはちみつレモンを作ってあげて喜ばれたなど、ご家庭ごとに様々な思い出ができたようです。

たった3日間であっても、生徒やその兄弟といった子供たちにいろんな刺激を与えてくれたという感謝の声や、また毎日疲れて帰ってきていた彼らと今日初めて見たステージで輝いている彼らのギャップを見て、「うちの子よりかわいくなっちゃった」なんて冗談も飛び交っていました。そして何より来年留学する生徒のご家庭では、「子どもがお世話になるホストファミリーの気持ちが少しわかったような気がします」との言葉も。

最後に井上教頭から、「メンバーは子供たちのモチベーションを上げるために全力を尽くして教えてくれました。家に帰っても疲れ果てていて、皆さんがお世話してくれなかったら、あの子たちの3日間のパワーは出なかったのではないかと思います。本当にありがとうございました。今日は最後の夜になりますので、どうか疲れをねぎらってあげて、しっかりとお別れをしてください」との言葉が。
YAメンバーは翌朝ホストファミリーとお別れし、また次のツアー地に向かっていきました。

来年もまた、YAホストファミリーを募集させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)