授業を体験21日の歓迎セレモニーの後、Napier Girls’ High School(ネイピア・ガールズ・ハイスクール)の生徒13名と引率の先生2名は、2班に分かれて佼成女子の授業を体験しました。
この日は佼成女子の高1クラスの音楽と書道に参加し、ネイピアの生徒だけで茶道のクラスを体験しました。

茶道
「何のおけいこでも一緒ですが、姿勢がとても大事です」ということで上半身の姿勢を教わっています。そして茶室に入り、挨拶の仕方も習いました。
茶道では、袱紗(ふくさ)さばきと茶せん通しを習い、最後にお菓子とお茶をいただくまでを行いました。この日は特別に、茶道の山田先生のお姉さまで茶道の先輩である野村先生も授業を手伝ってくださいました。
茶道
日本人でもなかなか1回ではできないことです。この日は雰囲気を楽しんでいただくことを中心に。
音楽
音楽の授業は、全員が自己紹介をし、歓迎セレモニーでも歌った「ポカレカレアナ」をみんなで歌いました。
この日、コミュニケーションという意味では一番盛り上がっていたのが書道の授業です。ネイピアの生徒は各テーブルに分かれて本校生徒と一緒に座り、説明を受けながら筆でいろんな文字を書いてみました。
本校生徒たちも、漢和辞典と英和辞典を駆使しながら一生懸命説明したり、書きたい言葉を訊ねたり、名前のカタカナを漢字に当てはめてみたりしています。
書道
書道
引率の先生は、果敢に太筆にもチャレンジ。
書道
文字だけではなく、話の流れからニュージーランドの鳥のキーウィも加わったようです。
Tシャツみんな、今回の日本ツアー用のおそろいのTシャツでやってきました。日本語で書かれた背中のデザインがかわいらしいです。これはニュージーランドで作って持ってきたそうです。袖にはそれぞれの名前がカタカナで書いてあり、名前が覚えやすくて、とてもいいアイデアでした。

一緒に授業に参加した本校生徒も、ネイピアの生徒に伝えたいことがあるのに、英語でどういう言い回しをすればよいのかわからないと真剣に困ったり、まわりの人にたずねたり、辞書で調べたりする場面をあちこちで見かけました。これは、言葉はコミュニケーションに必要な道具なのだと肌で感じる、とてもよい経験になったと思います。
ネイピアの生徒たちは11年生11名と12年生2名。年齢は15~16歳で、日本でいえば高1か高2です。同年代の本校生徒たちと授業で体験した日本文化をどう感じたでしょうか。ニュージーランドに帰ってから、後輩たちにこの日本体験を伝えてくれたら嬉しいですね。そして日本ツアー2015年もお待ちしております。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)