受験合宿皆さんが楽しいゴールデンウィーク(GW)を過ごしていたころ、本校では2泊3日の「GW受験合宿」が行われていました。本校の難関大学進学実績が伸びている原動力ともいえる、この「受験合宿」についてレポートいたします。


数々のマスコミ報道でもご紹介いただいておりますが、佼成女子は近年、進学実績をめきめきと伸ばしています。特に、この3月の卒業生は、

  1. 早慶上理・G-MARCHの合格者を増やした。
  2. ニューヨーク州立大学に進学者を出した。

といった特徴が挙げられます。

難関大学合格実績

その原動力の一つが、年に8回行われる「受験合宿」です。これは、本校の「進路指導部」と「講習室」が主催する、学校への宿泊をともなった「隠れた学校行事」なのです。
本校では大学受験を「団体戦」と位置づけています。そのため、一人でやるとつらくなってくる勉強も、みんなで励まし合いながら乗り切ることができるのです。そんな精神力とチームワークを作ることも、この「受験合宿」の目的の一つです。
今回の「GW受験合宿」は、5月3日から5日の、2泊3日でした。年間で8回あるうちの最初の合宿に多くの受験生が参加しました。合宿のテーマは、英語の佼成らしく「英語」。英単語や英熟語を覚え、小テストを繰り返しながらじっくりとグローバルな英語力を身につけていきました。
受験合宿
進路指導部部長:田中延佳(のぶよし)教諭
チューター
チューターのアドバイスに、真剣に耳を傾けています。
「講習室」では、現在は大学生である本校の卒業生たちも、「チューター」として協力してくれています。かつて自分たちが受験合宿で頑張った経験を活かして、後輩たちを手助けしているのです。年齢も近く、受験のノウハウを熟知した「チューター」の存在も、生徒たちに大きな影響を与えています。実際に、「あのチューターさんと同じ難関大学に行きたい!」と、勉強に熱が入る生徒も大勢います。
【「総括」での生徒の感想】

  • みんなが勉強していると、「自分もやらなきゃ!」という気持ちになって勉強が出来ました。
  • 学校にみんなで泊まることなんて今まで無かったので、ワクワクしました(笑)。このワクワク感が勉強の集中へと繋がりました。
  • 英単語や熟語がなかなか覚えられなくて悩んでいたら、横から友だちが「こうやって考えると覚えやすいよ」と教えてくれました。助けてくれる友だちがいて、本当に良かったです。
  • 「チューター」の方々は、うちの学校の卒業生なので、学校の事情についても詳しくなりました。勉強についてはもちろん、学校の勉強の進め方から、受験のときの心構え、さらに大学生活についても教えてくれたので、「何としても志望校に合格してやる」と、思いました!

江川教頭も合宿を見届け、ねぎらいの言葉をかけました。
「最後まで頑張り続けたみなさんの姿を見ていて、胸が熱くなりました。この受験合宿を経て、みなさんが得た・感じたものがそのまま私に伝わってくるようでした。この1年間、一所懸命に周りの友だちと一緒に努力し続けてください!」

受験という嵐の中、手をとりあって駆け抜けていく佼成の乙女たち。
彼女たちのこの一年間の成長にご期待ください。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)