「PISA型入試」問題学習会12月6日(土)、本校におきまして、公立中高一貫校適性検査対応 「PISA型入試」問題学習会が開催されました。
7年前から本校は、公立中高一貫校の適性検査に対応した「PISA型入試」に取り組んでおり、NHKや雑誌『AERA』などでも紹介されています。今回はそんな本校の「PISA型入試」を、「模擬試験」という形で受験生の皆さんに体験していただきました。
また今回は、「公立中高一貫校」「適性検査型入試」研究のカリスマ・吉村潤先生による講演会「都立・区立中高一貫校適性検査型入試解法のコツから傾向と対策教えます!」も同時開催。
以下に、その内容をご報告いたします。

「PISA型」とは、国際的な学力調査の新基準。子どもたちの「応用力」が試され、いわゆる「ゆとり教育」からの脱却としても注目されています。また、公立中高一貫校の選抜方式である「適性検査」は、この「PISA型」の一例です。
そんな「PISA型」に、全国の私立に先駆けて、平成21年度入学試験より取り組んでいる本校では、毎年多くの方に受験していただいており、公立中高一貫校の併願校としても上位にランキングされています。
本年度も、2月1日(日)の午前・午後入試で「PISA型入試」が受験できます。さらに、今回から下記のような「答案分析表」を希望者にはお渡しするシステムを新たに付け加えました。

答案分析表

この答案分析表には、点数だけではなく、個別にコメントも記載。これにより、公立中高の受験も検討している方にとって、自分の直前の実力を知ることができるようになりました。(受験日翌日、2月2日(月)10:00~16:00にお渡しいたします)

今回の学習会では、そんな本校の「PISA型入試」と、本校の特長を受験生の皆さまにご説明する機会となりました。

今回は特別に、吉村潤先生による講演会も同時開催。受験生が別室でPISA型模擬試験にチャレンジしていただいている間に、保護者の皆さまに向けて、中高一貫校適性検査の最新情報をお話しいただきました。

吉村先生はお話の中で、「私立受験組が参入して、小学4年生から塾に通い始めて対策を練る子も増えてきました。ではそんな子に勝てないのかと言うと、そんなことはないのが適性検査の良いところ。いわゆる『逆転』も十分にあり得ます!」と、公立中高一貫校・適性検査の特長を挙げておられました。
さらに本校の「PISA型入試」にも触れ、「人生で初めての入試ですから、実力を十分発揮できない子もいます。その場合、限りなく本番に近い『模試』として、佼成女子さんのPISA型を受けておくのも一つの方策かなと思います」と語っておられました。
会場には熱心な保護者の皆さまが耳を傾けていました。

吉村潤先生
「公立中高一貫校」「適性検査型入試」研究のカリスマ・吉村潤先生。独特の「マシンガントーク」による公立中高一貫校の研究には定評があります。
江川教頭
解説をする江川教頭。「他の私立に比べて入りやすい佼成女子ですが、卒業時にはたちまち他校を追い越す『難関大学合格実績』を実現しています」と熱く語りました。
最後に江川教頭より、本校の入試要項と、今回の模擬試験の解説を行いました。
【入試要項】

  • 「PISA型入試」は2月1日(日)の午前・午後の2回。公立中高一貫校を受ける「腕試し」としてもお考え下さい。
  • PISA型入試の受験料は6000円(通常の入試は2万円)です。
  • 学費や入学金免除の特待生が狙える「PISA特(ピサとく)」という制度があります。
多くの受験生、保護者の皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。本番までラストスパートで頑張りましょう!

※本校の「適性検査型 PISA型入試」について、詳しくはお電話でお気軽にお問合せください。
電話03-3300-2351(担当:広報室)

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)

吉村 潤 先生
吉村 潤 先生(吉村教育人材開発研究室代表)
教育コンサルタント。教務・受検アドバイザー。講演・執筆・情報発信、セミナーの開催など幅広く活躍中。都立区立中高一貫校に詳しく、私立中の適性検査型入試導入のアドバイザーも務める。特にその「足でかせいだ生情報」に定評がある。