スーパーグローバルクラスの授業本校は2014年度に文部科学省より「SGH(スーパーグローバルハイスクール)」の指定を受けました。SGHの責務のひとつに、「地域、他校への、研究成果の共有」というものがあります。これは、全国の数ある高校のなかで、リーダーシップを取るべきSGHが学内での取り組みを公開し、高校全体の底上げを狙いとしたものです。
本校では、その一環として他校に向けた学校見学を実施しています。今回は、福岡県と茨城県の高校から先生方が来校。本校のSGHについて見学されました。

最初に行われた懇談会&説明会では、SGH初代指定校として、これまでの約2年間の活動内容を先生方にご報告。SGH事務局長兼 国際部長の宍戸教諭は、SGH指定によるメリットだけでなく、それに伴う学校運営の難しさも含めて詳細に解説いたしました。
入試、広報担当の江川教頭からは、入学者選抜方法や、広報活動についての解説がありました。SGHの指定を受けられた要因のひとつに、本校の積極的な広報戦略があります。「どうすれば保護者や受験生だけでなく、国やメディアに対して学校をアピールできるか?」と、江川教頭は本校の広報戦略を具体例に挙げながらご説明いたしました。書類だけではわからない“SGH指定校の生の声”に、来校された先生方は熱心に聴き入っておらました。
江川教頭
ますます躍進する本校のグローバル教育について説明する江川教頭。その手厚いカリキュラムに、先生方は驚かれている様子でした。
宍戸教諭
オールイングリッシュで授業を行う宍戸教諭。ハイレベルな授業を、動画で撮影する先生もいらっしゃいました。
つづいて、先生方には今年度から設置されたスーパーグローバルクラスの授業を見学いただきました。
6限目は宍戸教諭による「コミュニケーション英語」。電子黒板を使い、交わされる言葉もすべて英語という最新型の授業を公開。
7・8限目は田中教諭と崎山教諭による「国際知識」。生徒が一人ずつ、パワーポイントを作って3分間のプレゼンを行いました。テーマは「私が読んだ関連本~国際活動・国際ボランティアの講演を聞いて~」。大人顔負けのプレゼンに、「パワーポイントの作り方が、私たちよりうまい」と思わずつぶやく先生も。
生徒を効果的に導く本校教員のレベルの高さと、それにしっかりと応える生徒のレベルの高さをご確認いただけたと思います。
最後に、来校された先生の感想を一部紹介させていただきます。
「入学2か月目の高校1年生なのに、とても仲良しで、授業の雰囲気がとても良い」
「先生方の、教室づくり、雰囲気づくりがとてもうまい」
「アクティブ・ラーニングを実践している。生徒たちが伸び伸びと授業を受けていて、授業を楽しんでいる」
「この子たちの3年後が楽しみ」
「外国人の先生が5人もいて、うらやましい」

お越しいただいた先生方、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
初代指定校の責任を果たすべく、今後もさまざまな取り組みを通じて、本校のSGH事業を皆さまに知っていただく機会を設けたいと考えております。

海外帰国生教育研究家の鈴木裕之先生、松本実沙音さん(東京大学文学部)が見学会の模様を取材して下さいました。こちらもぜひ、ご一読下さい。
「21世紀教育を創る会」
佼成学園女子 留学×SGHのポテンシャル(1)
佼成学園女子 留学×SGHのポテンシャル(2)

また、保護者や受験生の皆さまにも、引き続き本校の魅力を知っていただきたく、進学イベントや学校説明会も開催しています。
7月25日(土)・26日(日)の両日、東京国際フォーラムにて、中学校と高等学校全校が参加する「東京都私立学校展」が開催。本校も出展いたしますので、多くの皆さまとお会いできれば幸いです。
参考リンク:東京私学ドットコム

受験生・保護者対象の説明会も本校で開催中。早めの志望校研究はいかがでしょうか。
第2回中学校説明会:7/11(土) 10:00~11:30 個別相談・施設見学

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)