乙女祭9月19、20日の2日間、61回目の佼成女子の学園祭である「乙女祭」が開催されました。今年の乙女祭キーワード「グローバル」。昨年度のスーパーグローバルハイスクール指定及び今年度からのスーパーグローバルクラス新設を記念しての決定です。この日は前日までの雨もすっかりやみ、晴天の元、たくさんの方にご来場いただきました。フォトレポートでお届けします。

今年も、全校生徒が楽しみにしていた2日間がやってきました。生徒たちはクラスごとにみんなでデザインしたおそろいのクラスTシャツやポロシャツを着て、団結力をアピール。開会式、舞台発表、教室でのアトラクション、部活動のステージや発表、校庭での高3や後援会の食べ物コーナー、そして最後を飾る高3の扇の舞。あっという間の2日間でした。

開会式では生徒会長の佐藤さんが開会宣言、乙女祭実行委員長の黒沢さんの挨拶のあと、佼成学園男子校の生徒会長の原田さんも登場して拍手を受けました。数年ぶりに男子校と女子校の文化祭が同日開催ではなくなり、男子校は校庭での焼き鳥コーナーで参加してくれました。男子校の文化祭である渦潮祭は9月26、27日に開催され、女子校からも生徒会とダンス部、バトン部が参加します。
乙女祭実行委員長
乙女祭実行委員長黒沢さんからは、「最高にステキな輝かしい乙女祭にしましょう!」
垂れ幕
青空の下はためく各クラスの垂れ幕。気合十分の生徒が手を振っています。
パンフレット
今年のポスターとパンフレットはぐっと大人っぽいタッチのイラストです(高校3年森海音さんの作品)。
開会式のあとは、全校生徒の前での舞台発表。いよいよ本番スタートという緊張が高まります。

2-1
2-1の「女子中学生の日常 ~俺達の青春ばかっぷす」。メリハリのある編集のビデオ、それに続くカップを使った一糸乱れぬ見事な演奏に拍手喝采!
3-1
3-1「ぶらり世界一周の旅」は世界を旅行しながら各国のダンスと民族衣装を見せる設定で、まさにグローバルでした。
1-A
1-A「サンドアート The earth」は生徒たちが3人チームで次々に絵をどんどん変化させていく様に、観客は目が釘付けでした。
1-G
1-G「津波を表現した創作ダンス」は、照明、衣装、振付ともとても洗練されていて、絵画のようでした。
教室でのアトラクション。

お化け屋敷
2-Aの「BLOODY WORD ~血まみれの病棟~」はお化け屋敷。
ゲーム体験
2-Dの「It’s a Big World」は各国文化のゲーム体験。黒板アートもお見事!
人形探し
1-Bの「ドキふわ Hunting」は人形探し。デコレーションもがんばりましたよ。
たこせん
3-Eは“グローバル”を「たこせん」で表現。日本、アメリカ、韓国味のたこ焼きをエビせんべいで挟みました。
チュロス
3-Aのチュロスとレモネードは行列が絶えない人気。
焼きそば
今年も保護者の方々がマフィンや焼きそば、ドリンクを販売。毎年恒例のお父さん方の焼きそばは今年も行列ができる人気でした。
佼成学園男子校
佼成学園男子校の焼き鳥店も出店。「9月26、27日男子校の文化祭にも来てください!」
後援会
昨年に続いて後援会の方々が「東日本大震災復興支援販売」として福島のおいしいものを販売。20日にはバザーも行われました。
カレン族のコーヒーの試飲販売
来年SGクラスのフィールドワークの地、タイのカレン族のコーヒーの試飲販売も行われました。
同窓会
毎年OGや手芸好きの方々の語り場となるれいほう会(同窓会)の喫茶室。姉妹でともに佼成女子OGのお2人の手芸作品を出品。その他、プリザーブドフラワー、コサージュ作り、パンなどの温かい手作りの作品にあふれていました。
受験相談
多くの受験生の方たちも来校され、文化祭を楽しむとともに受験相談にもいらっしゃいました。また20日にはグローバルセンターで特進留学コース・スーパーグローバルクラスの特別説明が開かれ、こちらもたくさんの受験生が参加されました。
古本市
図書館では恒例の古本市。毎年ご近所の方々も楽しみに来てくださいます。今年もお子さん連れのご家族が、楽しそうに本を選んでいらっしゃいました。
お茶室
一方、校庭の喧騒とはかけはなれた空気の漂うお茶室。今年は高3の部員が「緊張します」と言いながらも、立派に席主を務めてくれました。
講堂や校庭では部活動のパフォーマンスが行われ、高3最後の舞台となりました。また、教室でも文化部の展示がありました。

ダンス部
ダンス部
バトン部
バトン部
演劇部
演劇部
合唱部
合唱部
吹奏楽部
吹奏楽部
書道部
書道部
軽音楽部
軽音楽部
美術部
美術部
写真部
写真部
お菓子&文芸同好会
お菓子&文芸同好会
表彰式
2日間のすべてのスケジュールが終了し、ついに迎えた閉会式。各部門の成績発表が行われ、喜びの表彰式です。
扇の舞
そして乙女祭の最後を飾るのは、高3生徒全員による「扇の舞」。今年の高3の集中力は素晴らしく、わずか5時間でこの舞を仕上げたのこと。もう来年の乙女祭に参加することはないのだ、卒業が近いのだということを自覚して、みんなの表情が変わっていく時間でもあります。
さあ、2日間すべての予定が終了し、閉会式を迎えました。陰になり日向になり、乙女祭のためにがんばってくれた乙女祭実行委員と生徒会のメンバーに拍手です。今年の乙女祭の進行もお見事でした。
「人生の中でたった数回しかない文化祭の思い出を心に刻み込めたでしょうか。後々、文化祭をもう1回やりたいと思うことが一度でもあれば、私たち実行委員はうれしいです」(乙女祭実行委員長黒沢さん)。
「全学年みんなが頑張ったおかげで、学校内が笑顔であふれ、拍手であふれていました。みんなの努力のおかげです」(山内校長)

保護者の皆さま、OGの皆さま、当日ご来場の皆さま、本当にありがとうございました。
また、毎年の近隣の皆様の温かいご理解にも感謝いたします。
クラスや部活の発表に密かに卒業生たちの協力があったり、また前年、前々年の良いところは生かし、反省すべきところは改善していく実行委員の姿勢に、佼成女子60年の伝統が厚みとなっていることを感じた乙女祭でした。

【結果発表】
舞台部門
第1位 1年G組 「津波を表現した創作ダンス」
第2位 1年A組「サンドアート The earth」
第3位 2年1組「女子中学生の日常 ~俺達の青春ばかっぷす」(ビデオとカップを使った音楽演奏)
    3年1組「ぶらり世界一周の旅」(各国のダンス、民族衣装など)

コーナー部門
第1位 2年A組「BLOODY WORD ~血まみれの病棟~」
第2位 2年D組「It’s a Big World」
第3位 1年B組「ドキふわ Hunting」

食品部門 
第1位 3年E組「TAKOSEN~たこやきはさんじゃいました」
第2位 3年A組「Mr.チュロス」

垂れ幕部門
中学の部 第1位 2年1組
高校の部 第1位 3年D組 第2位 3年E組 第3位 3年C組

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)