入学式4月9日(土)、本校講堂にて、佼成学園女子中学高等学校の入学式が行われました。新しい出会いのスタートとなるこの日は暖かな春の日差しに恵まれ、散り始めた桜の花びらが校庭に降り積もる中、生徒通用門では記念写真の列が。新入生の皆さん、ようこそ佼成女子へ!

保護者の方々の見守るなか、吹奏楽部演奏の明るく軽快な「マーチ・スカイブルー・ドリーム」をバックに、真新しい制服に身を包んだ中高新入生たちが入場。今年の1年生は、中学37名、高校216名。中学は2クラス、高校は7クラスとなりました。

山内校長入学許可に続く校長訓示で、山内校長は坂村真民の「わたしの道」という詩をご紹介くださいました。
「『さくらの花が満開でした 麦がもう穂を出していました れんげが一ぱい咲いていました タンポポがわたしを呼びとめてくれました
こんな道がやっぱりわたしの道だったと きのう街の雑踏に推されて歩いた体を 夕ぐれの光に染ませながら歩いてゆきました』
この詩のように、中学生は6年、高校生は3年間かけて、皆さん自身が歩む道を見つけ出していただきたいのです。皆さんは何ゆえに、私たちの学校に来たのでしょう。友達を作るためでしょうか。またはクラブ活動をするため、勉強するため、とりあえずの居場所を作るためでしょうか。しかし私が長年、本校の生徒を見ていて言えることがあります。それは、学校というのは皆さんの未来を創るためにあるということです。私は将来こうするという志があれば、それは皆さんに大きなエネルギーを与えてくれ、学校生活というドラマにおいて皆さん1人1人を主役にしてくれるのです。主役として脚本を書いていく人と、目的意識もなく惰性で学校生活を送る人は、6年後、3年後に大きな差異が生じます。新入生の皆さんには、先輩たちと同様、日々の学校生活で高みを目指して学校生活を送っていただきたいですし、そのために私たち学校は、惜しみない協力と応援をしていきます。
皆さんの先輩たちも、この佼成学園女子校で、クラブ活動に勉強に行事にと、仲間とたくさんの経験をしながら目標を見つけ、自らの未来を開いてきました。皆さんにできないわけがありません。皆さんは大きな大きな可能性を持っています。その可能性を開花させてください」

新入生代表新入生代表、高1徳久さんの「誓いの言葉」。
「今日、私達新入生253名は佼成学園女子中学・高等学校の生徒の仲間入りをする事になりました。今、私たちは緊張と不安の中にも、これから始まる学校生活への期待で胸が一杯です。新しい制服、新しい教材、新しい仲間、そして新しい環境で、私たちはこれからの時間をこの学校で過ごします。この恵まれた環境に対する感謝を忘れずに、私達それぞれの夢の実現の為に、日々精進してまいります」
最後に学級担任が紹介され、初めての校歌斉唱を行い、入学式は終了しました。

ホームルーム入学式の後は各クラスに分かれて、保護者の方々と共に初めてのホームルーム。教室の黒板には、中3たちが新入生全員の名前と歓迎のメッセージを描いてくれ、自分の名前を見つけた新入生たちの顔がほころびました。先輩たちとのご対面となる新入生歓迎会、校内オリエンテーションや青梅オリエンテーション合宿、来月行われるスポーツフェスタ(体育祭)の練習や本番を経て、新入生たちはクラスメイトや先生方に親しみ、先輩方と交流し、新入生たちは名実ともに佼成女子の一員となっていくはずです。

新入生、家族の皆さま、ご入学おめでとうございます。生徒たちの学校生活が実り多いものになるよう、学校は全力でサポートいたします。共に夢や未来を育んでいきましょう。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)