本校の卒業生たちのインタビュー6月19日(日)、第1回中学説明会が行われ、たくさんの受験生・保護者の皆さまにご来校いただきました。今回は宍戸教頭によるインタビュー形式で、卒業生たちが「6年間の学園生活」というテーマでお話をいたしました。

今回登場してもらったのは、平成28年の卒業生たち。特進文理コースから中央大学に進学した中村さん、進学コースから学習院大学に進んだ中川さん、特進留学コースから明治大学に進んだ小坂さんです。

― 中学受験の時、佼成女子を選んだ理由は?
「こんなに英語に力を入れている中学があるんだと知って」(中村)
「英語もですが、雰囲気にも魅かれました。PISA型受験で都立も合格したのですが、佼成女子を選びました」(中川)
「私は中学からの英語がすごく不安で、佼成女子なら手厚いサポートや留学制度が整っているということから、新しいことにチャレンジするきっかけになると」(小坂)

― 初めての英語はいかがでしたか。
「中学では美術も音楽もすべて英語で、外人の先生と話すのも初めてだし、何を言われてるかわからなくて家で泣いたこともあったんです(笑)。でも授業の雰囲気が明るくて、中3の頃にはネイティブの先生とずっと話し続けられるようになりました。イマージョン教育の良さですね」(小坂)
「英検まつりでは、クラス対抗でやる気もアップしたし、級別のスポット講習も受けさせてもらえて、そういう手厚いフォローのおかげで中3の時に英検2級を取得できました」(中村)

― 中学時代に印象に残っていることは?
「中3のニュージーランド修学旅行です。2泊3日のファームステイでは日本語の通じない生活をして、最初はどうなるかと思いましたが、最終的にはジェスチャーや表情で分かりあうことができました。英語を実際に使う機会もあり、とても楽しい体験でした」(中川)
「私は行事が印象に残っています。小学校の時までみんなの前で自分を表現することをやってきませんでした。でもこの学校で行事を通じて、自分を表現することや団結の素晴らしさを知り、中学最後の合唱コンクールでパートリーダーを務めたのは、本当にいい思い出です」(中村)

― 高校に進むとき、コースはどのように決めましたか?
「私は文系にするか理系にするか決めかねていたので、高2からどちらかを選べる特進文理コースに入りました。あと、イギリス修学旅行の後の短期留学もいいなと思いました」(中村)
「吹奏楽部を続けたかったので、自由に時間を決めやすい進学コースを選びました」(中川)
「中学生活で英語に自信を持てたので、留学コースにしました」(小坂)

― それでは、卒業生からみた佼成女子の良さってなんでしょう?
「友達が私のありのままの姿を受け入れてくれ、みんなが個性を出しやすい場だったと思います。それでいてクラスの協調性もあって、先生方も相談しやすく、そういう方たちに囲まれてのびのびと生活できました」(中村)
「中学は人数が少なくて、とてもアットホームなところが魅力でした。先生も細かいところまで目を配ってくださいましたし、学年のつながりも強かったです」(中川)

― 女子校の持つ独特な雰囲気とかはありましたか?
「佼成女子に限らず、女子校すべてのいいところだと思いますが、共学だと遠慮してしまうような役職も誰かがやらなきゃいけないから、率先してやるようになります。大学に入って、改めて思いました」(小坂)

― 最後に一言ずつお願いします。
「自分の意見を素直に言えたり、自分で気づけていない個性を発揮できる女子校は本当に楽しいし、本当に素敵な青春を過ごせたと思います」(中村)
「何事も一生懸命やることにはきっかけが必要です。佼成女子にはそのきっかけとなる機会がたくさんあると思います」(中川)
「中高で一生懸命英語をやってきて、大学に入った今でも英語の成績も上位を取れているので、佼成女子でやってきたことは間違っていなかったと思っています。大学にはいろんな高校出身者がいて、高校の話になると『そんなことをやってくれてたの!』『そんな時間まで学校にいられたの!』とかすごく驚かれます。私は在学中にそれを当たり前だと思っていて、でも佼成女子だからできたことだったと気づきました」(小坂)

最後に小坂さんには宍戸教頭から英語で「将来はどうなりたい?」という質問があり、ニュージーランド留学での体験から「まだ漠然としていますが、海外の人や会社との架け橋になりたい」との英語での受け答えに、会場からは拍手をいただきました。3人の姿が、お子さんの7年後に重なって見える部分があったでしょうか。

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(佼成学園女子中学高等学校 広報室)