ヤングアメリカンズ高1ヤングアメリカンズ(YA)の3日間のアウトリーチプログラムが行われ、最終日7月16日(土)のショーには、たくさんの保護者の方々においでいただきました。今年も最前列の特等席でご覧いただいたのは、YAジャパンツアーキャストのホームステイ先のご家族です。

今年もホストファミリー募集につきましては、プログラムに参加する高1生のご家庭がたくさんの手を挙げて下さって、早々に締め切ることができました。本校が女子校だけあって、女性キャストのステイを希望されるご家庭が多かったのですが、ホストファミリー説明会で男性の受け入れ希望が少ないという話を聞き、男性に変更して下さったご家庭もありました。留学コースやSGクラスのご家庭には、「娘も海外でお世話になるのだから」というお気持ちのご家庭が多かったようです。本当にご協力ありがとうございました。

YAのキャスト
3日間の集大成であるショーも大成功をおさめ、興奮冷めやらぬ高1生徒たちはYAのキャストにサインをもらったり、記念撮影をするなど、別れを惜しんでいました。
YAショー
舞台でのお子さんの成長ぶりにプラスして、家では見られなかったキャストの舞台でのプロフェッショナルな顔に、皆さんたいへん感激されたようです。
ホストファミリー
渡邊さんのご家庭には、女性キャストが1名。「きちんとした女の子で何の問題もなく、ワークショップや電車の混雑で疲れていたでしょうに、明るくふるまってくれました」とお母様。真ん中の妹さんはキャストと同じくバレエとタップダンスを習っていて、あこがれの有名なタップダンサーが女性キャストの小さいころの先生だったと聞いてびっくり。ぐっと距離が縮まったそうです。
柴元さんのご一家は、お子さんたちに英語に慣れてもらおうという趣旨もあって、お引き受け下さったそうです。「私が英語を教えるから、私に日本語教えてね」と言ってくれたそうで、女性キャストと気楽にフレンドリーに過ごせたとのこと。食事については、ご両親とも朝早いので、ランチはコンビニで好きなものを選んでもらい、夕食はキャストの食べたいものにしたとのことです。「実は昨年、受験生の時に娘が主人とショーを見に来ていて、感想を聞いていたので、今日はとても楽しみだったんです」とお母様。ショーの感想は、「すごく良かった。私たちもノリノリで、一緒になって楽しませていただきました!」
ホストファミリー
ホストファミリー
中村さんご一家は、「娘がホームステイをやりたいと。実は私はあまり乗り気ではなかったのですけど、でもショーもホームステイしたほうが100倍楽しくなると思い直しまして」と、引き受けてくださいました。その結果、「知っている子たちがステージにいて、本当に楽しかったです」。男性キャスト2名を引き受けてくださいましたが、男の子がいない中村家ではランチの量の把握が難しく、なんと、結果的に初日に持たせた量の3倍くらいでちょうどよかったそうです。
小林さんご一家は、お母さんが高校のときに海外でのホームステイ経験があり、とても良かったので子供にも経験させてあげたかったとのこと。「舞台を見て、ヤングアメリカンズの本番でのサポートぶりがすばらしかったですね。例えばソロで歌う生徒のそばで、自分はライトに入らないようにして、寄り添ってくれていましたね」と、すてきな感想をいただきました。一緒にお話をお聞きした井上教頭も一緒にパチリ。
ホストファミリー
ホストファミリー
菊池さんのご家庭には、女性キャストと男性キャストがやってきました。1人にアレルギーがあり、食べるものが限られたので、「もっといろいろ食事を出してあげたかったけれどもバランスが難しかったのが残念でした」とのこと。ヤングアメリカンズについては「理念にも活動内容にも共感したし、すばらしかったです。みんなが主役で、歌が得意じゃなくても自信がなくても、それぞれ役割を持たせてくれて、キャストはそばで見守ってくれているんですよね。子供たちもこの経験で変わったのではないかと思います」。

男性キャスト1名が滞在した宗澤さんのご家庭では、高3の息子さんのお部屋を一緒に使ってもらったそうです。「とてもいい子で、最初からママありがとう。ありがとうって言ってくれるのでやりがいがあるというか(笑)。私ががんばって意思疎通を図ろうとしている姿を見ていて、子供たちも感動してくれたみたいです。私も、英語が得意でなくても、話そうという気持ちを持つということで通じるんだなという経験が体験できて良かったです」。もう一つ、「娘が、ワークショップが始まったら、『楽しみにしてて!すごいものが見れるよ』と目を輝かせて帰って来たのが、親としてすごく嬉しかったですね。今回、本当に引き受けて良かった」というすばらしいご感想もいただきました。

YAキャストの行き帰りの引率も引き受けた生徒たちは、最初は緊張して話せなかったり、キャストの疲れを心配したり、家の中での説明に困ったりと、様々な出来事があったようですが、「人間同士、伝えようと思えばなんとかなる!」という達成感も感じたようです。
ホームステイを引き受けたご家庭には、その準備や気配り以上の喜びと得難い経験があったようで、体験談をお聞きして、学校としてもたいへん嬉しく感じました。
ヤングアメリカンズは来年も高1生が取り組みます。そのときにホストファミリーもお引き受けいただくと、最終日のショーが100倍楽しくなること請け合いです。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)