成人を祝う会成人の日の1月8日(月)、成人を迎えた佼成女子のOGたちの「成人を祝う会」が、本校カフェテリアにて開催されました。久しぶりの同級生たち、担任の先生方との対面、さらに退職された先生方もおいでくださるサプライズもあり、この日のカフェテリアはとても華やいでいました。フォトレポートでお届けいたします。

今年で8回目を迎える佼成女子の「成人を祝う会」。平成27年度の卒業生たちと保護者の方々80人以上がお集まりくださいました。保護者の方々も、お子様の在校中には様々な交流があり、久々の再会を楽しみにしてくださっていました。

椎名理事長
椎名理事長からのご挨拶。「ご成人おめでとうございます。ご両親に向けて、ここまで育てていただいた命、人として生んでいただいたことに深く感謝していただきたいと思います」
宍戸校長
宍戸校長からは、「この佼成学園で得た佼成マインドを思い出して、21世紀の国際社会における困難や難しい課題に立ち向かってもらいたいと思います」
新成人代表スピーチ
毎年当日に指名される新成人代表スピーチ。今年は笹川さんがスピーチしてくださいました。
「佼成学園という私の母校に帰って来られたことを嬉しく思います。離れ離れになった友達と、このように集える機会を作っていただいたこと、本当に素敵なことですし、本当に嬉しく思っています。自分が将来思い描く完璧な姿とはまだほど遠いですが、まず今の自分に育ててくれたことを親に感謝したいと思います。佼成学園は私の恩師がいて、そして大学に行って改めて感じる友達の大切さを教えてくれた場所です。成人になりますので、責任をもって行動できるような立派な大人になれるよう精進していきたいと思います」
年1回授業をしてくださった酒井顧問からもお祝いの言葉をいただきました。
「卒業生の人たちが誇れる佼成女子にしたいと常々思っておりましたが、あなたたちの後輩ががんばってくれて、どんどんそのようになりつつあります。皆さんもまた、多くの社会人から憧れられるような生き方をしてもらいたいとお願いし、また皆さんが学園の活躍の基礎を作ってくれたことに感謝します」
酒井顧問
同窓会会長
同窓会会長吉川さんからもお祝いのお言葉をいただきました。
乾杯
乾杯のご発声は、卒業時の担任の有路先生から。「成人の皆さん、ここにいる方々のこれからの活躍を祈って乾杯!」
今年の新成人たちは、高1の3学期に20歳となった自分宛に手紙を書きました。手紙は鍵付きの宝箱に入れて、学校で5年間大切に保管されていました。その手紙を本人に渡す、「20歳になった自分宛に送られた手紙を届けるセレモニー」が行われ、宍戸校長によって封印を解かれた手紙が代表に手渡されました。
20歳になった自分宛に送られた手紙を届けるセレモニー
お祝いの言葉
当時の担任の先生方や、定年退職されて本日駆けつけてくださった先生方からも、お祝いの言葉をいただきました。「卒業式の日にいただいた花を残したいと思い、挿し木にしましたら、見事に成長して今40センチです」「入学したときにあんなに小さかった中1の子供たちを、いまだに懐かしく思っていますし、本当に今日は嬉しいです」。先生方のあたたかい言葉に、目頭が熱くなる人も。
北は北海道から、南は大分から集まってくれた新成人からも、一言ずついただきました。大学在学中の人が多く、希望の資格や職業に向かってがんばっている人、目標がまだ見つからず迷っている人、新しい活動に一生懸命な人、中には「明日から専門職のための実習に入ります」「3月から別の大学に転学します」という人も。みんな、それぞれの道を歩んでいるのだと実感する言葉がたくさん聞かれました。

閉会のご挨拶は後援会副会長の安藤さんからいただきました。
「皆さんの様子を拝見していて、学園長先生のお言葉を思い出しました。『今、目の前の人を大事にしなさい。念を入れて生きるの“念”というのは今の心と書きます。目の前の人を大事にして生きていくことが大事です』。この“念を入れて生きてほしい”という言葉を、成人の皆様にメッセージとしてお送りしたいと思います」

最後にクラスごとに記念撮影をし、「成人を祝う会」はお開きとなりました。

卒業生司会や進行をしてくださった来年の新成人、平成28年度卒業生の皆さんも、ありがとうございました。

ご成人、本当におめでとうございます。母校の「行学二道」の精神を兼ね備えた、輝く素敵な女性になってください。この日、残念ながら来られなかった卒業生も含めて、皆さんのこれからのご活躍、そして何より幸せを、母校からお祈りしています。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)