1学期始業式4月9日(月)、本校講堂にて1学期の始業式が行われました。平成30年度の始まりです。新任の先生の新任式や高3 SGクラスの壮行会、また恒例の「花まつり(降誕会)」も行われました。

宍戸校長からは、年度初頭ということで、改めて本校の人間教育の具体的な取り組みである5つの実践、なかでも最も大切な「思いやりの実践」についてお話をいただきました。
「辛いこと、困難なことを抱えている人に出会ったとき、その人の気持ちや立場を理解して行動することで、その人は一人では乗り越えられない困難を乗り越えることができるかもしれません。また重く暗い気持ちが少し楽になるかもしれません。他者の気持ちを想像して理解すること、共感をみんなでしてほしいと思います。
また、共感をもとに、他者と力を合わせて正解のない課題に立ち向かっていきましょう。これを“協働”と言います。「国際社会で平和のために貢献できる人材を育成する」という本校の教育理念を実現するために、他者に共感し、他者と協働していくことが異文化理解の基礎となると考えます。そして、ひいては世界の平和のつながるものだと思っております。大きいことを成就するために、まずは日々の小さな5つの実践を行ってください。
明日の入学式で新たな仲間を迎えます。協働して高い自己実現のために、1人1人が自分に厳しく努力していくことをお願いして、本日の言葉とさせていただきます」

引き続き、新任の先生方の親任式、担任、副担任の先生のご紹介が行われました。

●3年A組SGクラス壮行会
ロンドンに出発するSGクラスの壮行会が行われました。ロンドン大学で厳しい指導を受けるハードな研修です。
生徒代表の菊池さんから挨拶がありました。
「私たちは4月13日から5月23日までの43日間、語学研修及びロンドン大学SOAS校での研修を行います。今回の研修は、昨年7月の2週間のタイのフィールドワークをもとに作成した論文を、英語で表現し、より良いものにすることを目的としています。タイでは、教育、貧困、ネグレストといった信じられないくらいたくさんの問題に直面しており、衝撃を受けるとともに、自分たちがどれだけ恵まれているのかを実感しました。論文をより良いものにし、日本だけでなく世界の人に発信していきたいと思います。そして私たちの経験や学びが生徒の皆さんの目標になれるよう、10人で協力し合い、励んできます」

●表彰
書道部
第23回全日本高等学校書道コンクール 第1位大賞 2名受賞他 団体3位

最後にお釈迦様のお誕生日4月8日に行われる恒例の「花まつり」(降誕会 ごうたんえ)が実施されました。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)