ヤングアメリカンズ今年も大いに盛り上がって幕を閉じた、ヤングアメリカンズ(YA)のアウトリーチプログラム。このジャパンツアーは、1年間で3万人規模の人が受講する規模となっており、中でも特徴的なのは、キャストが受講者のご家庭にホームステイすること。佼成女子でも、今年も高1のご家庭を中心に、37名のキャストのホームステイを受け入れていただきました。

ショーが開催されたワークショップ最終日は、3日間のホームステイ最後の日でもあります。後片付けをするキャストを待つ間に、ホストファミリーをしていただいた方々に今回の感想を伺いました。

小島(おじま)さんのご家庭では、4月にネイピアガールズハイスクールの生徒がホームステイし、今回は2回目。男性キャスト2名を受け入れて下さいました。お子さんの舞台を見て、「3日間であれだけできるのはすごいです。振付が覚えられないと言ってましたけれど、キャストの方にいろんなサポートをしていただいてあれだけのショーができたということに感動しました」。
キャストについては、「家での様子は普通の若者なのに、舞台を見たら別人で、すごく感動しました。顔つきも全然違って、もっと良くしてあげるんだったと反省しました(笑)」

男性1名を受け入れた堀さんのお母様は、「楽しかったですね。自分が頭の中で想像していたホストファミリーよりも、もっと身近な感じでした。ホストファミリーをしたことで、今日のショーを見た時にすごく親近感がありましたし、感動がすごかったです」

若竹さんのご家庭では、初ツアーだというアメリカ出身の女性2名引き受けていただきました。「うちは学校からちょっと遠いので、それがかわいそうでした。帰ってきたらすぐにご飯食べてお風呂に入って、という生活になってしまいましたが、お洗濯などは洗濯機の使い方を教えたら、ちゃんと家族の使う時間を配慮して使っていたので、感心しました。舞台のことは娘も疲れていて話さないのでわからなかったのですが、今日初めてヤングアメリカンズの舞台を見て、すごいなあと思いましたね」

亀田さんのお母様は、「私は食事のことを気にしていましたが、会ってみないと準備が進まないし、開き直って細かくはやりませんでした。私は問題ないと思っているけど、彼らはどう思ったかどうか(笑)。色々出してみて、手を付けないものは次の日はそれをやめて他の物を出すなどしていました。彼らも4月から日本でツアーをしていて、聞いたら寿司もお好み焼きもラーメンもうどんも全部食べたと。じゃあかまえなくてもいいのかなって」

ホストファミリーホストファミリー


今回のホームステイについては、留学コースの生徒のご家庭も多く、お子さんがニュージーランドでステイ先のお世話になるというイメージの経験として受け取られている方も多かったようです。
また、ヤングアメリカンズの舞台を見るのが初めてという方がほとんどで、生活を共にしたキャストが別人のように機敏に生き生きとして歌い、踊る様を見て、感動が2倍にも3倍にもなったとのこと。
ホームステイも初体験というご家庭が多かったのですが、一緒にスーパーマーケットに行って食べるものを選んでもらったり、また最初に配布されるホストファミリーマニュアルの内容がしっかりしていて安心できたとのお話もいただきました。

ホストファミリーは、家庭の中での異文化体験です。各ご家庭では準備やお気遣いなど大変だったと思いますが、「楽しかった」「素晴らしい舞台だった」と言っていただいて、学校として大変うれしく思いました。

来年にはまた、新高1がアウトリーチプログラムに取り組みます。ホストファミリーも募集させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)