エジプト大使館8月29日(水)、高1スーパーグローバルクラス(SGクラス)は、東京代官山のエジプト大使館を訪問し、エジプトの文化について学びました。

SG生たちは訪問に先立ち、各自がエジプトに関する好きなテーマを選んでレポートをまとめました。大使館での勉強会の冒頭、代表2名が英語で「イスラム教」「エジプトと日本の関係」というテーマでプレゼンテーションをしました。


モハメド・ハッサンさんアフマド・エルバダウィ書記官によるご挨拶の後、公益財団法人ニッポンドットコムのモハメド・ハッサンさんがエジプトの文化・宗教・地理・歴史について、わかりやすく紹介してくださいました。

エジプトの人々にとって日本というと、昭和のドラマ「おしん」のイメージやアニメの影響が強いとのことです。こうしたことから、もっと日本の実像を理解してもらいイメージのギャップを埋めるための交流が必要とのお話がありました。これは、私たちから見たエジプトについても同じことが言えるでしょう。ピラミッドやイスラム教などといった固定的なイメージだけではなく、エジプトの「いま」について多面的に理解することは大切ですし、そのためには直接交流が欠かせません。例えば、ラマダンに関するエルバダウィさんやハッサンさんの解説は、インターネットで少し調べて得られる情報とは異なる「生きたお話」でした。今回のエジプト大使館訪問は、このような新たな気づきを得られる大変貴重な機会となりました。

エジプト大使館エジプト大使館


以下、生徒の感想の一部です。

もともとエジプトの文明や歴史に興味あったので大使館の中まで入ってお話まで聞かせていただき、すごく楽しかったです。違う国とはいえ、タイやイギリスへ行くためへの事前学習の大切さや質問するときの注意点に気づけたと思います。今後のフィールドワークにつなげていきたいと思います。
国によって価値観というのは全然違うし、それがいい方向にも悪い方向にも進んでしまうということが分かりました。エジプトと日本が今後も良好な関係を築いていくためにも、互いの価値観を大切にすべきだと思いました。

滅多に入ることのできない大使館での勉強会は、SG生徒たちにとって大いに刺激になりました。エジプト大使館の皆様、本当にありがとうございました。

(文責:SGクラス担当 秋田)