山内校長期末試験も終了し、12月24日(金)には2学期終業式が行われました。
留学生の帰国報告のほか、夢ポッケボランティア隊の報告、各種表彰など、盛りだくさんの内容となりました。

■校長講話

山内校長先生からは、2学期の総括のお話がありました。

「2学期も盛りだくさんのことがあり、悲しいことや嬉しいこと、感激したことなどたくさんあったことと思います。そういうことが、皆の心や知識を確実に成長させているのです。その証として、ニュージーランド首相が本校を訪問したとき、皆の行動にはすばらしいものがありました。日頃からの学びと活動が凝縮された姿として現れたのです。当日お越しいただいた学園長先生や奥様から生徒たちが立派だったとほめられて、私は大変嬉しい思いでした。心を鍛え、心を成長させる。頭を鍛え、知識を成長させる。これが私たちの学校の目標です。これからもしっかりと両方を同じように鍛えてください」

■夢ポッケの報告

「夢ポッケボランティア隊」に参加した生徒の報告がありました。

「ミンダナオ島の3カ所の村に、全校生徒が心をこめて作った夢ポッケを届けに行くことができました。1日2回、カサバイモが食べられればいいほうという貧しい村でした。外国人を見たことがなく、最初は私たちを見て泣いてしまった子が、夢ポッケを渡すと笑顔に変わりました。おもちゃで遊んだり、嬉しそうにしている様子を見て、ボランティア隊に参加できて本当によかったと思っています。たまたま生まれた国によって人の一生がこんなにも変わってしまうんだということを、今回の体験で感じることができました」

■ニュージーランド留学生帰国報告

ニュージーランドへの1年間の留学を終えた特進留学コースの高校2年が12月12日に無事帰国し、代表生徒による帰国報告がありました。

「1年間の留学は大きな挑戦でしたが、結果的に23人全員がそれぞれの留学を実り多いものにすることができました。最初私は、困ったときに自分ひとりで解決するのが自立であり、留学生として一人前だと考えていました。ところがいろんな人にはげまされたりアドバイスを受けたりしながら、人と人との関係の中でこそ成長することができるのだと実感しました。これから私たちは進路に向かって歩き出しますが、自分のがんばりももちろんのこと、みんなで助け合うという姿勢をくずすことなく、いっそう気を引き締めて前を向いていこうと思います。ありがとうございました」

ニュージーランド留学生帰国報告
「感謝の心を実感した留学生活は、一生の宝物」

■表彰

学校行事やクラブ行事、学業、生活態度などの優秀者表彰を行いました。

  • 中学副会長認証
  • 美化週間優秀クラス発表
  • 中学学力テスト成績優秀者(偏差値58以上 16名)
  • 英語検定・英検チャレンジ(準1級合格者2名 2級7名 準2級44名 3級19名など)
  • 英単チャレンジ優秀者、優秀クラス
  • 私学レシテーションコンテスト(5位入賞者)
  • 第八支部中学英語スピーチコンテスト(4位入賞者)
  • 高円宮杯中学英語弁論大会出場
  • 数学検定(3級合格者29名)
  • 八支部連合美術展(絵画の部 高校銅賞1名、中学金賞1名、
    書道の部 高校金賞1名 銀賞2名、中学金賞1名 銀賞2名 銅賞3名、
    写真の部 高校銀賞1名)
  • 書道部 大正大学全国書道展特別賞(書道センター賞)受賞、小学生・中学生紙上展ベスト100
  • バトン部 全国スポーツ規定演技バトンコンテスト12名金賞
  • バレーボール部 新人選手権大会 予選3位

そのほか、遅刻の少なかった上位4クラスの発表等も行われました。

高3の大学受験生にはいよいよラストスパートの冬休みです。そして、その他の生徒のみなさんは有意義な冬休みを過ごして元気に3学期を迎えましょう。くれぐれも体調には気をつけてください。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)