情報機器を道具として使いこなす力を身につけ、
対話や情報発信に活用。
本校では主体的・対話的で深い学び 「アクティブラーニング」実現のため、一人1台のiPadやプレゼンテーションなどを取り入れて授業改革を進めています。
ICT推進校の一歩進んだICT教育の取り組みPoint3
-
- Point01
-
iPadでみんなと「つながる」授業
-
一人1台のiPadを活用し、先生や生徒同士で「つながる」授業を展開しています。
新型コロナウイルスの影響で休校中の期間もiPadで授業動画や課題を配信するなど、不安定な時代のリスクマネジメントにも効果を発揮しています。
-
- Point02
-
教育支援システム「Classi」の活用
-
iPadには教育支援サービス「Classi」と、共同学習アプリ「ClassiNOTE」を インストールして、さまざまな教育活動で活用しています。
- クラスや部活への連絡など
「コミュニケーション」がスムーズに - 連絡
- テストや動画、ノート機能で授業が
「アクティブ・ラーニング」に - 授業
- 「ポートフォリオ」を活用して、
効果的な面談へ - 面談
- テスト結果に応じた動画・問題で
「アダプティブラーニング」を実現 - 自学自習
- クラスや部活への連絡など
学びの記録の蓄積が新入試にもつながります
新入試では、教科の学力だけではなく資質・能力が多面的に評価されることから、これまでよりも「調査書」「活動報告書」が重視されてきています。しかし、出願直前に高校3年間を振り返るのは大変。生徒が高校生活の中で深めてきた学びや成長の足跡をClassiポートフォリオに残しておけば、それらを参考にして生徒のこれまでの成長とこれからの可能性を示す出願書類を作成できます。
「JAPAN e-Portfolio」に連携が可能!Classiで記録した内容が、出願につながります。
-
【成果の記録】として、活動と成果をClassiに蓄積
連携 -
「JAPAN e-Portfolio」を通じて出願大学に提出
- 出願大学
- 「JAPAN e-Portfolio」とは?
- 高大接続ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」とは、文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業(主体性等分野)で 構築・運営する、高校eポートフォリオ・大学出願ポータルサイトです。詳細は、[「JAPAN e-Portfolio」とは (https://jep.jp/EPortfolio/statics/about.html)】をご参照ください。
-
- Point03
-
電子黒板の導入で一歩進んだ授業展開
-
動きのあるコンテンツの表示や、ポイントに合わせて拡大縮小を行えるなど、 効率的な授業を展開しています。
テキストをiPadに配信することもできるため、ペーパーレスが進むだけでなく「板書を書き写して終わり」の授業の「その先」へ進むことができます。