感染拡大に伴い、今週からオンラインに切り替えて授業を実施しています。佼成女子では、「ICT教育推進校」として以前から一人１台のiPadやデジタルデバイスを活用したICT教育を積極的に行っていました。それが功を奏して、現在、双方向のオンライン授業を実施して、生徒たちの学びを途切れることなく継続しています。
「休校だから学校の先生は暇なのでは」と世間では言われていますが、本校の先生たちはそんなことはありません。生徒も先生も学校がある時と同じリズムで生活し、ほとんどの授業を時間割の通りに実施しています。
今回は、生徒の学習をサポートする理科教員の授業風景をご紹介します。
中学３年生の理科の授業は、zoomによるライブ配信とロイロノートでの共有画面です。画面を共有して理解を深めることができること。また、一方的に授業を行うのでは無く、お互いに意思疎通が出来ているかを細かく確認しながら進めることができています。
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主な使用ツール：PC、iPad